お向かいはハチドリ
上野動物園
カワセミ/アカショウビンのお向かいに住んでいるのは、ハチドリです。 英語名はハミングバード(Hummingbird)、耳に軽やかに響く言葉です。 そのユニークな飛行姿、宝石のような美しさで、国内で観察できるのなら、大人気の鳥になることでしょう。 ウィキペディア(Wikipedia)によれば、北米から南米にかけて320種ほど生息しているそうで、こちらの国で3~4種類のカワセミを必死に追っかけている人間から見れば、あちらの国のハミングバードフリークがとてもうらやましい。 そして、こんなに飛んできたら ウファウファ します(YouTube)。
自然界でハチドリを撮影するなら、南米コスタリカが一番でしょう。 お金と時間がある方は、JTBがお待ちしているそうです。 時間はあるが、お金がないバーダーは、あちら や こちら の 探鳥記を拝見してため息をついています。 行きたいなぁ~、
コスタリカは無理なので、上野動物園で我慢しています。 この方の報告 によると、関西では、ここで観察できる そうです。
アオミミハチドリ Sparkling Violet-ear
上野動物園で飼育されているハチドリです。 名前の通り、目の下のブルーが耳に見えなくもないか。 ここでは、この一種一羽だけ飼われています。 隅っこの小枝に隠れていますが、20~30分に一度中央にぶら下がっているはちみつを食べに飛んできます。 その時、ホバリングを披露してくれますが、羽ばたきが早すぎて綺麗に撮れない。 前述のウィキペディアによると55~80回/秒で羽ばたくらしい。 8コマ/秒の 1DmarkⅡでも無理か?
以前、NHKの番組、ダーウィンが来た で ”ハチになれなかった鳥”が放映され、ハチドリの飛行姿が鮮明に写っていました。 でも、シャッター速度は100万分の1秒。 とてもシロウトが手を出せる鳥じゃないかも。 ホバリング中は羽ばたいているけれど、体は停止しているので、なんとか撮影できても、速度100Km/hで飛び回り、前進、後退、急停止自由自在に操れるそうで、とてもじゃないがバーダーがまともに撮影できる飛び物じゃないです。
論より証拠、ヘタッピーが撮った飛び姿です。 まずは、比較的簡単なホバリングから。

EOS 20D EF50mm F1.8 f1.8 1/250 ISO800
ちょっと遠めに写る50mmの標準レンズの1/250ならば、羽はなんとか停止して見えます。

EOS 1D markⅡ EF135mm F2.0 f2.0 1/250 ISO800 |

EOS 1D markⅡ EF70-200mm F4.0 200mm f4.0 1/80 ISO800 |
| 左は135mm中望遠で1/250、右は200mmで1/80。 リミット1/250で納得です。 もう一段早くして、f2.0 1/500 ISO1600がベター?。 F4は使用不可か? 逆に速度を遅くし、羽をブレさせ、これが躍動感だぁ と言い張るのもありかも。 この鳥舎の天井はガラス張りで、明るさは天候に左右されます。 晴天であればシャッター速度はかせげますが、下から見上げて撮るので、もろ逆光になります。 |
ホバリング以外は見るも無残なデキです。(拡大写真は出ません。)
 
飛び姿と言っても、飛び出し直後か直前。 4枚目は羽ブルブルだけです。 だって、飛行中の姿は目でも追えないほど早く、ファインダーに捉えることなど出来るわけないです。
普段は、隅っこの枝に隠れていますが、運がよければ前面のベストポジションに止まってくれます。

EOS 1D markⅡ EF70-200mm F4.0 200mm f4.0 1/50 ISO800
(クリックでピクセル等倍切抜きで表示。 大きいです。)
上手く撮れていないのに、パラパラ動画を作りました。 右下の画像をクリックすると始まります。
- 右の写真をクリックすると、別ウィンドウに表示します。
- 動画ウィンドウの右側にレバーがあります。
- マウスで上に動かすと、速度が速くなります。
- 下に動かすと遅くなります
- 一番下に動かすと、停止します。
- 正常に動かない場合は、 こちら から Flashプラグインをダウンロードしてください。
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アオミミハチドリの同居人

サトウチョウ Blue-crowned Hanging Parrot

ニシキスズメ Green-winged Pytilia

ヒワミツドリ Blue Dacnis

ムラサキトキワスズメ Purple Grenadier
(このページの写真は2006年~2007年7月に撮影しました)
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