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冬が駆け足でやってくる

2007/10/12 2:15pm

 10月中旬なのに、テラスには花がいっぱい。 例年だとパンジーを植える時期なのに、今年は、いまだ、夏花の最盛期、一向に寒くなりません。


E-510 /w 14-42mm 33mm f6.3 1/40 ISO100

大沼に水鳥の様子を見に行きました。


E-510 /w 14-42mm 14mm f8 1/200 ISO100

今日も、風が強く吹いています。 ここは海岸近くの田園地帯で、さえぎる物がない吹きさっらしの場所です。 鳥たちは強風を避けるように沼の端に集まっていました。 カモに混じって、

コハクチョウ Bewick's Swan

 
EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is + 1.4Telecon 420mm f9.0 1/3200 1/3EV ISO200

10羽ほどのコハクチョウがたたずんでいました。 暖かい日が続いていますが、冬がそこまで来ているようです。 もっともこの群れが北から飛来したかどうかはわからないですが...

大沼沿いの園芸センターに梅林があります。さきほど車で通りかかった時、鳥影が見えたような気がしたので偵察です。 園内に入ってまもなく、軽やかで澄んださえずりが聞こえてきます。 なんだろう? その方向の木を探してみましたが、見当たりません。 ホオジロのような違うような、七色の鳴き声です。 ?? と思った時、モズの声がしました。 なんだモズか、こいつではないぞ とあっちをウロウロ、こっちでキョロキョロ... あきらめようかと思うと、またどこからともなく聞こえてきます。 でも姿が見えない。

モズ Bull-headed Shrike

 
EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is + 1.4Telecon 420mm f9 1/640 1/3EV ISO200 トリミング

近くにモズが止まったので、声の主を探すのを中断して撮影を始めました。 と、ビックリです。 あの素敵なさえずりの主はこいつだった。 いきなり木の天辺でさえずったのです。 そうだ、百舌なんだ 鳴きまねの名人だったんだ!

暑い夏には涼しい高地で過ごし、寒波がやってくる前に里に下りてきて、自分の縄張りを確保します。 この時、高鳴きをしたり、鳥の鳴きまねで、それらの鳥の侵入を防いでいるそうです。 梅田川でも見ましたので、そろそろ寒くなってくるのでは?

アヒル Duck


EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is + 1.4Telecon 420mm f9 1/1000 1/3EV ISO200 トリミング

大沼のコハクチョウを見た場所に戻ってみると、一風変わったカモが1羽が水からあがって来ました。 アヒルです。目もとはカルガモそっくりです。 


EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is + 1.4Telecon 420mm f8 1/1250 1/3EV ISO200 トリミング
EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is 300mm f10 1/500 1/3EV ISO200 トリミング

カルガモと並ぶと、その大きさがよくわかります。 一回り大きく足も太いが、尾羽は短い。 人間界ではよそ者扱いされそうですが、鳥世界ではみんな仲間同士。

マガモ Mallard


EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is 300mm f10 1/320 1/3EV ISO200 トリミング


EOS-1DmaekⅡ /w EF300mm F4 is 300mm f10 1/250 1/3EV ISO200 トリミング

続いて上陸してきたのは、マガモ。 カルガモは留鳥で一年を通して生息していますが、マガモは冬鳥として北から渡ってきます。 この個体はマガモらしからぬ風情ですが、まもなくエクリプスから本来のオスの美しい羽色に変わるでしょう。

暖かい日が続いていますが、既に冬鳥たちは続々と到着しています。 ひょっとすると来週あたり寒波第一号の来襲があるかも...

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