お気楽バーダー2

キヤノン EOS 40Dの
ヤマセミ探検隊

 日曜日、家族と一緒に蔵王の蕎麦屋に行って来ました。  年末に野菜を買い出しに出かけた際、あちこちで野鳥を見かけたので、 Nikon D40とAF-S VR Nikkor ED 70-300mm + ケンコーテレプラスPRO300 1.4x を持って出ました。 この組み合わせはコンパクトで、目立たず邪魔にならずで、家族と一緒に出かける時には重宝します。

蔵王町辺りには、寒さを逃れて山から下りてきたノスリをちらほら目にします。 道端の電線に、白っぽいのが止まっていたので撮影。 若鳥ですか?


Nikon D40 AF-S VR 70-300mm + 1.4x 420mm f11 1/160 ISO800

欲張って、1.4倍のテレコンをつけましたが、このズームレンズにテレコンは、フィールドに出て、かなり遠方をねらう場合は、ちょっと危ない感じです。 それにシャッター速度が1/160で、VRでも限界スレスレ、更に軽量があだになりブレブレです。 どっち道600万画素につき、ピクセル等倍にしても大きさに限界があるので、素直にテレコンなしで撮った方がいいかも。 なお、テレコンをつけると露出オーバー気味になるようで、少しマイナス補正をかけた方がよさそうです。

カミさんの運転で助手席に座り、”あれは、カラスだ”とか”スズメか?”とか、くだらないことを話しながらのドライブでしたが、前方の視界が開け、田畑に川の土手が見える場所に差し掛った時、電線に何か止まっていました。 ”カラス...”と言いかけて、何だか頭に冠のような物がついているし、白っぽい... ”カラスじゃない..”、 ひょっとして あれは... ヤマセミ! と思ったけれど、スピードが出ていたので、瞬時に行き過ぎました。 カミさんも、白っぽくてカラスじゃなかったと言います。 クルマはドンドン遠ざかります。 めんどくさいとブスクサ言われましたが、お願いだからと懇願し、なんとか先のコンビニでUターンしもらい、戻ったけれども、見当たりませんでした。

チラッと見かけただけの識別不確かな鳥、ありふれた鳥であっても、珍鳥だったと思い込むことは良くあります。 珍鳥の証である アレ があったぞ と妄想してしまうのです。 今回も、冠が見えた気がしたのですが.. ホンマかいな?

次の休みに、もう一度見に行こうと、ヤマセミ探検隊を募集したのですが、娘からは、”一緒に行ったら、幾らくれる?”と言われ、カミさんには、”寒いからイヤ”と拒否されたので、隊長兼隊員一名のヤマセミ探検隊になりそうです。 ならば、次の休みまで待つ必要はありません。 明日にでも一人で探検しましょう。

翌日

市内からちょっと出た所なので、遠くはありません。 お昼に出かけることにしました。


Nikon D40 AF-S DX VR ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f8.0 1/320 ISO200

昨日と同じ場所に止め車を降りて、辺りを見渡せば、民家も多いし、川といっても、農業水路程度です。 とてもヤマセミが出てくる雰囲気ではありません。 あれまぁ~ やはり見間違いだったのか! でも、せっかく来たのだからと、付近を散策してみます。 昨日、写真の赤い橋の先にヤマセミらしきものが止まっていました。 反対側は、林が迫っていて小鳥が出るかもしれないと思い、そちら向かって歩き始めました。

カメラは、久しぶりに Canon EOS 40D と EF300mm F4L is + EF1.4 です。

川と林に挟まれた土手を進んでいくと、



Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4 420mm f8.0 1/160 ISO800

少し先の木に、カシラダカの集団が休んでいました。 写真に撮って少し前進すると、いっせいに飛び立ちました、あれまぁ~逃がしてしまったと悔やんでいると、かなり大きな鳥が林から飛び出し、川に沿ってこちらに飛んできました。
”ケッ ケッ” と鳴き声がします。 あっ、あれは!

左右に置かれた縦長のバーをクリックすると、順送り・逆送りができます。

ファインダーから目を離し、飛んでいった先を見つめても、その姿はありませんでした。 ひょっとしたら、昨日止まっていた電線? 

案の定、昨日と同じ電線に止まっていましたが、遠いです。 ゆっくり近づいていくと、川原に飛び降り姿が見なくなりました。 ここからは川原は見えません。 急いで橋の上に向かい覗き込んだ途端、飛び出しました。

次のスライドは、お帰りになるヤマセミです。

左右に置かれた縦長のバーをクリックすると、順送り・逆送りができます。

昨日見たのが見間違いじゃなったので、この場所で二回見たことになります。 二度あることは三度ある。

橋を渡った先に、駐車できるスペースがあり、そこからは、あの電線が見渡せます。 運転席に座り、助手席の窓から、その電線を見守ります。 上の写真の上下に写っている影は車のドアです。 ヤマセミ探検隊とは名ばかりで、クルマに座ってラクチン、寒さ知らずの鳥見とは、お手軽すぎます。

実はこの時、待ちながらも、多分ダメだろうなぁ~と感じていました。 というのは、

ヤマセミが飛んでくる方向の川岸で、何とまぁ~スピード違反の取締り(ねずみ取り)が始ったのです。 警察官が立っている位置は、この頁、先頭の写真を撮影した場所です。 笛の音や出入りの車(違反車)の音がここまで聞こえてきますので、神経質なヤマセミは出てこないでしょう。 1時間ほど待っていましたが、ヤマセミは来ないし、取り締まりも終わりそうにもないので引き揚げることにしました。

Nikon D300購入の大きな目的は、マウントアダプターなしでAi Nikkor ED 500mm F4Pが装着できることでした。 是が非でもヤマセミを 500mm F4Pで撮ろうと企んでいます。 近々中に、第二次ヤマセミ探検隊を募らなければ...

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