お気楽バーダー2

1.どこに行こう?

 今年の夏休みはどうしよう? 6月中旬になってもまだ具体的な計画はありません。 どこかに行かないとまずいかぁ? でもめんどうだなぁ。 行くのもめんどうだが、それ以上にスケジュールを立て、あちこち予約するのがもっとめんどくさい。 ウン ウンとカラ返事で逃げていたのですが、家族の不満が限界に達しそう。

 じゃぁ 今年こそ。 夏のリゾートするか!
まず、手っ取り早く、北海道・沖縄あたりと考えたのですが、めちゃめちゃ高い。 国内旅行はなぜ高いのか? 宿泊も交通費も信じられないです。 なら 車か。 でもちょうどお盆の時期で停滞に巻き込まれたらリゾートどころの話じゃなくなります。

 海外にすっか?
この言葉を口に出した場面をイラストにすれば、カミさんの頭上の吹き出しには、真っ白な海岸と、真っ青な空とエメラルドな海。 娘の吹き出しには、しゃれたレストランと綺麗なプール、快適なホテル。 で、私のは、”トリ・鳥・とり!”。
3人のバラバラな夢が実現する場所を探さなければ。
ふたりの希望は、定番リゾートのハワイ。 でも、ハワイで鳥見はないよ。 お盆のハワイはアメリカの江ノ島だとか、夏休みは高くてサービスは最低とかなんとか理由をつけ却下に成功。 続いて、グアム・サイパン。 こちらはいいですね。 特に、ロタは海鳥の宝庫らしいし。 やはりHiシーズンで高いが、まだ国内よりマシそう。 でも飛行機の時間を考えると、東京で行きと帰りの2泊が必要になり、これがあほらしいです。 

 さて、どうしようか?と思いながら、ネットを徘徊して目に留まったのが、ランカウイ。  かなり多くの方がランカウイの野鳥について書いておられます。 実は、昨年の春にシンガポールに行った際、密林・ジャングルのマレーシアはシロウトバーダーには無理だろうなぁと思っていたのですが、それらを読んで見ると、ランカウイはそんなことはないらしい。 シックで落ち着いたリゾート地でもあるらしい。 なら OKじゃないの! 交通費・宿泊費もそれなりだし。

 カミさんには、大人の隠れリゾートと話し、娘には、素敵なホテルと海辺の大きなプールで洗脳し、すべてOKです。
早速、H.I.Sで予約。 ホテルはなんとか確保できましたが、飛行機がだめ。 キャンセル待ちも期待できないらしい。 なんだぁ〜ダメか! せっかくまとまりかけたのにねぇ。 担当者の話では、クアラルンプールまでの座席は確保できるそうだが、そこからランカウイの国内線が全便満席。 道理でどの航空会社もランカウイは満席なわけです。

 せっかくホテルも確保できたのに、残念。 他の避暑地を探しても、夏休みシーズンは既にいっぱいだろうし、困った。
再び、ネットで検索してみると、シンガポールからランカウイまでシルクエアが飛んでいるらしい。 ダメもとで、シルクエアのサイトで予約をかけてみると、なんと、 空席があるではないの!

2.スケジュール

 急いでH.I.Sに連絡。 成田-シンガポールなら格安で予約できるとの事。 万歳! 料金は、クアラルンプール経由ランカウイと比べ、シルクエア分を足してもやや安い。 行きは、夕方出発の深夜到着。 ランカウイ便は夕方なので、シンガポールに1泊です。と言っても日が変わった1時ころ到着なので、滞在時間は15時間ほど。 オーチャード地区のホテルを予約しました。 東京で泊まるより、安いし、娘はシンガポールでショッピングが出来ると大喜びです。 よかった、よかった。
ランカウイで5泊し、夜の便でシンガポールに戻ってきます。 チャンギ空港には午後10時到着。 翌朝6時の便で成田に戻ります。 市内で宿泊するのも中途半端なので、ターミナルで夜を明かします。 ”ターミナル”のトム・ハンクスみたいだ!

 ランカウイ空港でチェックインする時、最終目的地として成田を申告すれば、シンガポールで成田までのノースウエストに預けなおすことなく、つまり入国・出国の審査なしに、トランジットできるようなので、はじめての経験ですがチャレンジしてみます。

 最後に、気になる期間中の天候ですが、こちらでは、いい天気が続くのに こちらでは 雷や雨。
でも どっちでもいいや、天気にかかわらず 行くんだもの。

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