ランカウイ 1日目チャンギ空港までの F1タクシー車道に出た途端、背中が座席に食い込みます。 アクセル全開のフル加速です。赤信号の交差点手前でフル減速。 家族全員顔を見合わせました。 なんだ? これは? でも、ドライバーは平然とした顔をしています。 急発進と急停止を繰り返す割には、車の性能がいいのか、ドライバーがA級なのかわかりませんが、不快感や恐怖感を感じないのです。 娘は、思わず”わぁ〜ぃジェットコースターだ〜〜”。 高速道路では、もっとすごいことに。 全レーンの車線を使った追い越しで、併走する車が矢のように後方に飛んでいきます。 エンジンは低いうなり音で、車体もスピードが増すにつれ沈むような感じです。 すごい! しかも片手運転で、携帯電話でどこかと通話しています。 そのうち映画TAXIのように秘密のドッカン・ターボの赤いボタンを押すのではと期待したのですが、それはなかったです。 このドライバー、ぶっ飛ばすのですが、決して乱暴運転じゃなく、実に滑らかな運転です。 腕前は確かです。 来年に開催予定のシンガポール F1 市街地レースに抜擢されるかも。 あっと言う間に、空港に到着。 エアラインの名前を聞かれたので、 車は、再び全速力で、ターミナル2のシルクエアーに向かい、トランクと助手席に積み込んだスーツケースを丁寧に下ろしてくれました。 迷惑をかけたし、思わぬスリルも味あわせてくれたので、チップを渡さねばと、30ドルを手渡しました。 でも、このドライバー君8ドルのおつりを戻してくれ、"See you!"と風のようにすっ飛んでいきました。 チップも受け取らずに。 謎の車の正体
シンガポール出国タクシーを下りターミナルビルに入ると目の前にシルクエアーのチェックインカウンターがあります。 最短移動距離でチェックインできるので、足もつりませんでした。 自動発券機などのハイテクはありませんが、人の手で実にスムースに荷物を預けることが出来ます。 超過重量のおとがめもありません。 シルクエアーの搭乗予約は事前にネットで行ったのですが、無事チェックインも終わり、同じフロアの目と鼻の先にある出国検査ゲートを出ると、そこは広大なターミナルロビーになっています。 成田と違い、出国ゲートの外にはファーストフードのお店があるだけで、ほとんどのお店はゲート内のロビーにあります。
ターミナル・ロビーチャンギ空港のロビーに入り、コーヒーショップで休憩することにしました。 数多くのお店がならび、コーヒーショップやオープンカフェもあちらこちらにあるので、好きな場所でくつろぐことが出来ます。 階上のフードコートで、お腹を満たすことも出来ます。 それでもまだ時間があったので、 ロビー内数箇所にある植え込み庭園を散策しました。 鳥はいませんが、大きなコイが泳いでいます。 ここにはショッピング以外にも多くの時間つぶしの施設があり退屈しません。 搭乗シルクエアー MI368便、午後6時35分発午後8時ジャストにランカウイ到着です。 長い動く歩道で出発ゲートに向かいますが、観葉植物が置かれ、無味乾燥な雰囲気を和らげています。 また、入国時にもこのロビーを通過しますので人の往来が途切れることはありません。 ゲート案内を見ると、ランクアイの天候は曇り、最高28度とのこと。 思いのほか涼しそうです。 オンライン予約時に座席指定が出来なかったのですが、ちゃんと3人横並びでした。 定刻通り離陸したMI368便は、眼下に雨雲を見ながら、飛行を続けます。時折かなりの揺れを感じました。 アジアの航空会社ですから、ノースウエストのように座面が高くなく、座席間も広く快適です。 ランカウイ到着定刻の午後8時、ほんのり明るさが残るランカウイに着陸しました。 空一面黒い雲が覆っています。 搭乗時の案内表示で最高28度だったのですが、それより低い気温です。 この飛行場にはじゃばらの昇降機は1基もありません。 エプロンに停止した飛行機からタラップで地上に降ります。 そして三々五々歩いてターミナルビルに向かいます。 入国審査を終え預けた荷物を受け取りセキュリティーエリアを出ようと前方を見ると、なんとレンタカーのカウンターが目に入りました。レンタカー借り出しここランカウイの空港では、最終入国ゲートを通過する前にレンタカーのカウンターがあるのです。 驚きましたが、かなり便利です。 そこに立っているのは、お姉さんじゃなく怪しそうなおっさんです。 一見ダフ屋さんのようでちょっと引きたくなります。 早速交渉しましたが、19日まで借りる料金は、350RM。そのうち50RMは預かり金で返却時に戻すとの事。 実質300RMです。 6日間で11,000円! ネットにはホテルで借りると3000〜7000円/日と出ていましたのでかなり安い。 おまけにホテルまでの往復タクシー代がかからないし。 ただ、自動車保険ですが、”インシュランス インクルード? OK?”と問うたところ"オブコース。インクルード、インクルード”とかえってきました。でも、保険承諾の用紙もなければ、サインもなしです。 レンタカーでジ・アンダマン(The Andaman)にNuvi360ナビの計測値 ランカウイ空港--->ジ・アンダマン 距離:26.7Km 所要時間:1時間11分 ターミナルビルを出たところで車を受け取り、荷物を積み込んで、さぁ〜行くぞー と思った途端、バケツをひっくり返したような豪雨。早いスピードにしたワイパーも役に立たないくらいの降りようです。 既に外は真っ黒。道端の標識など確認できるような状況ではありません。 でも進まなければ.... 吸盤ステイでNuvi360をフロントガラスに取り付け、あらかじめ日本で登録したホテルの地点を呼び出すと、聞きなれた日本語案内でナビゲーションが始まりました。 一安心です。 到着予定時間も正しく表示されているようです。 ナビさえ間違わなければ、なんとかなるでしょう。 途中、小休止したり、さらに激しい雨で最徐行したりでかなり時間がかかりましたが、無事にホテルに到着しました。 はじめての土地で土砂降りの夜道。 このナビがなければどうなってたことか! ジ・アンダマン(The Andaman)にチェックイン無事に到着と書きましたが、ホントはホテルの敷地内に入ってから道に迷いました。 Y字に2つに分かれるところで、間違ってホテル資材搬入道に進んでしまい、気がつくと目の前は倉庫の入り口。 あわててUターンです。 このホテル、自然の景観を破壊しないように設計されたそうで、ホテルの入り口には小さな標識があるだけ。 しかも、切り立った崖に沿って建てられエントランスは4階にあります。少し離れると建物は熱帯雨林で隠されて見えなくなります。 既に、午後10時近く、フロントで話をしていると、残り2名には冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが運ばれています。 パイナップルジュースです。 うらやましいぃ== なんだか部屋をグレードアップしてくれたらしい。 海が見えない階上の部屋(つまり一番安い部屋)から、海が見える1階のテラス付の部屋に2段階アップです。 なんと ありがたいお言葉か! 3人思わずにっこりです。 部屋に落ち着き、シャワーを浴びたところで、ほっと一息です。 お腹も減ったが、時間も遅いので、ルームサービスを頼みました。 ごちそうがならんだテーブルの右に見える補助ベッド。 バーダーは朝一人で起きだしごそごそした挙句、出かけるのでこのベッドを使う羽目に。 でも 見た目より寝やすかったです。 まだ、雨が降り続いています。 明日は晴れるかなぁ〜? |
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