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ランカウイ 2日目 午後 ビーチボーイいち押しの探鳥コース

 ゆっくり朝ごはんを食べ、ブラブラしながら部屋に戻り、少し休憩して、再度探鳥に出かけました。 場所は今朝と同じ入り江前の砂浜。 機材もEOS-1D mark2とEF300mm F4 isです。

 

今朝、下を通り抜けた橋ですが、昨夜の大雨で落ちたらしい。 やはりすごい豪雨だったようで。 ランカウイでは、早朝が引き潮になります。 朝、探鳥に出かける頃は、白い砂浜が広がっていますが、午後1時〜2時にはそれがほとんどなくなってしまうほど潮が満ちてきます。 この時間でも、入り江奥の川に入るのは無理みたいです。

 どんより曇って、気温も高くないので、多くの鳥が大空を飛んでいます。

シロハラウミワシ White-bellied Sea-Eagle 11:52am


EOS-1D mark2 EF300mm F4 is f9.0 1/2000 1EV ISO400

1.4倍エクステンションを装着する前に、シロハラウミワシだと思って、あわてて撮りました。 液晶画面で確認すると、ずいぶん茶色っぽい。 まるで、トビのようですが、尾羽がバチ状になっていないので違います。 多分、シロハラウミワシの幼鳥でしょう。(クリックして拡大で見てください。)

 
EOS-1D mark2 EF300mm+x1.4 F4 is f7.1 1/5000 0EV ISO400
(いま見ると設定値がかなりいい加減ですね〜、撮影時にはあわてていたので気がつかなかった)

エクステンションを装着最中に飛んできたので慌てて撮りました。 そのため、いいかげんな設定値になっています。 クリックで拡大していただければわかりますが、魚を抱いて飛んでいます。 

時折、サイチョウも飛ぶのですが、猛禽類と異なり、飛び方が直線的で旋回しません。 だから、気がついてファインダーで捕らえようとしたときは、はるか先に飛んでいってます。 なかなか撮れません。

レンズを空に向け振り回していると、朝と同じように、でも別の、ホテルのビーチボイがやってきて、朝と同じように、”バード”を苦労して伝えると、入り江の裏に行った? と聞いてきました。 まだ行ってないと答えると、 じゃぁ〜 いまから案内するよ、ついてきて という事になりました。 なんとも うれしいことです。 このビーチボーイ君、背が高くて、スポーツマンタイプ。 聞けば、ホテルのマリンスポーツの受付で働いているらしい。

ビーチボーイ一押しのバードコース。


地図上のA〜Iをクリックすると説明にジャンプします。
緑の番号をクリックするとそのページにジャンプします
ホテル内の位置は、バードマップ を参照してください。
この地図は、 TheAndaman Location Resort Map からの転載です。

地図上のピンク色の線がバードコースになります。
以下の写真をクリックしても大きな写真は表示しません。

マップA

高い木が茂った森になっています。 午後には、カザリオウチュウ(Greater Racket-tailed Drongo)がよく見られるとの事。 入り江の岸あたりには、シキチョウが隠れています。

マップB

入り江の住人、ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)の撮影ポイントです。 案内して貰うまで、この角度から入り江が見えるのは知りませんでした。 この場所の別な使い方、

ホテル宿泊棟の南端にあたり、1階の踊場がかさ上げされています。その下のスペースで、雨宿りができます。

道に沿って、右側(入り江側)にはミニマングローブ林が続きます。 時々カワセミの鳴き声が聞こえてきます。 ビーチボーイの話だと、最近ホテルの周辺では、チャバネコウハシショウビンの姿を見かけることはないそうで、島南のマングローブ林に行かないと無理だそうです。 残念。 

マップC

このあたりは、ホテルの建物の影になり、陽があたらない場所です。

道がぬかるんでいますので、サンダル履きは無理でしょう。 国内であれば、アカハラがいそうな暗い場所です。 実際、ここを通る度に鳥の気配を感じます。 一度は、右側の蘭温室の屋根に止まっていたのですが、双眼鏡を出す前に逃げられ、最後までその正体は分からなかった。

マップD

ホテルに沿って、さらに進むと、井戸水の汲み場(?)があり、その先でアスファルトの道に交差します。 そこを右に曲がります。

マップE

しばらく進むと、視界が開け、左側に蓮池が見えてきます。

早朝には小鳥の水飲み場、水浴び場になっているそうです。 期待できそぉ〜 蓮池の向こう側は、浅い湿地になっていて、マリーンシューズなら入っていくことができます。

マップF

蓮池を過ぎると、道は大きく右にカーブし、上り坂になります。 その左側は熱帯雨林の終端で、開けた場所が蓮池に続いています。 いかにも鳥が好みそうな場所です。 上り坂は、この少し先で下り坂に変わります。

マップG

入り江に流れ込む川が、どのように続いているのか、はっきりしませんが、入り江から見える背の高い木はこのあたりだと思います。 変電所のような施設があり、開けた場所もあります。

マップH

マレーシアレストランGulai Houseです。 この中を通り抜けます。 夜だけの営業ですから、お昼頃までは無人ですので自由に通過できますが、午後から準備に入るそうなので通れるかどうか?です。


(写真は別の日に撮影)

マップI

海岸の遊歩道に出てきました。

左に曲がれば同じ系列でよりハイグレードなザ・ダタイ(The Datai)に向かいます。 右に曲がればジ・アンダマンに戻ります。

 以上、写真を撮らずにゆっくり歩いて20分くらいのコースです。

親切に案内していただいたビーチボーイ君にチップを渡すのは失礼かなと思い、1000円札1枚をお礼にしました。 以前から日本のお金に興味があったらしくとても喜んでもらえ、この後、付近を通る度に声をかけてくれました。

出会えた生き物

マップAの森にいたシロマブタザル (Dusky Langur)
マップBのマングローブ林にいたミニ・オオトカゲ

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