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チャンギ空港 トランジット

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シンガポール到着 10:00pm

飛行機を降りてターミナルビルに入ると、そこは出発時に搭乗を待っていたロビー、日本の国内線と同じように出発・到着共有のロビーになっています。  動く歩道で5〜6分進むと、メインストリートに合流します。

メインストリートには入国審査・手荷物カウンターの1階に下りるエスカレータがあり、入国時にはそちらに進みます。

トランジット(乗り継ぎ)では、特別な審査やチェックなどはなく、航空会社のトランジット・チェックインが始まる2時間30分前までは、ロビーの2階・3階どこに行こうが自由です。 ロビーは乗り継ぎ・出発・到着の区別はありませんので、飛行機を降りた場所から出発ロビーなのです。

バーダー一家が乗ったSilkAir機は、ターミナル2の一番端っこ、F36スポットに到着、メインストリートに向かう動く歩道に乗りながら、スーツケースが心配になりました。 間違って、手荷物カウンターのターンテーブルに出されていないかと。 そうであれば、引き取り手のないスーツケース3個、ぐるぐる回りぱっなしです。 

でも、トランジットでなければ、

  1. 入国審査。
  2. スーツケースを受け取り、手押し車に乗せる。
  3. その時点で 11:00pmを過ぎているはずで、市内のホテルに急いでも着くのは0:00amごろ。 飛行機の出発は6:00amだから2時間前に飛行場に戻るには、3:00amにホテルを出発。 滞在時間は3時間、余計に疲れそう。
  4. かといって、空港で待つとしても、チェックイン・カウンターは2時間30分前にしか開かないだろうし、それまではロビーに入れない。 ターミナルの外にはファーストフードのお店があるだけで、用心も悪いし。
  5. 再びスーツケースを預ける。
  6. 出国審査

これは、つらい。 だから心配するのはやめました。

成田まではノースウェストですから、ターミナル1になります。 様子見を兼ねてそちらに向かいます。

メインストリート沿いの綺麗なお店を見ながらまっすぐ進むと、スカイ・トレイン駅があります。

 

エスカレータで3階に上がったところに駅があり、24時間運転で無料です。 ターミナル1〜ターミナル2といってもビルはつながっていて、目と鼻の先、1編成の列車が行ったり来たりしているだけです。 2007年11月のオープン予定のターミナル3はちょっと離れているらしいので、そうなればこの電車の利用価値はあがるでしょう。

ノースウェストのトランジット・カウンターはDなので、その場所と、チェックイン開始時間を確認して、ターミナル2に戻ります。 今度は、電車じゃなく、2階の動く歩道で、こちらのほうが楽です。 

ターミナル2は主にシンガポール航空が利用していて、Fern Garden(シダ園)やOrchid Garden(蘭園)もあり、お店も華やかです。
フードコートは3階ですが、2階のあちらこちらに、コーヒーショップやバーがあり、24時間開いています。 免税店なども24時間営業で、その他お土産店やブランドショップはターミナル2では午前1時、ターミナル1は午前0時までオープンしています。

安楽の場所を探す 0:30pm

3階のフードコートで、シンガポール名物のチキン・ライスを食べ、2階のショップをひやかして、寝場所を探すためターミナル1に戻りました。 もちろん、トランジット・ホテルやシャワールームで過ごすことも出来ますが、チェックインが3:30amだし、余計な出費ももったいないので、このままロビーで夜を明かします。

ロビーには、このような安楽椅子を備えたコーヒーショップがあります。 コーヒーを頼めば(100〜150円)、豪華な椅子に腰掛けて仮眠もできます。
でも、ふんわか柔らかすぎて落ち着けませんでした。 さすがターミナル1では午前1時を過ぎると人の姿はまばらです。

ようやく決まった落ち着き先は、3人3様バラバラ。


(娘は滑走路が見えるカウンタ机で夏休みの宿題)


(カミさんは背もたれについたスピーカからのガンガン音響をもろともせずTV前)


(バーダーは安楽椅子に)

1時間ほどうとうとして目を覚ますと、まだ午前2時。 娘は、カミさんの横で熟睡です。 することもないので、タバコ一服。

各ターミナルの数箇所に喫煙ルームがあります。

国内のスーパーや駅にあるような窓なしで狭い牢屋(別に悪いことしていないのに)風ではなく、滑走路に面したガラス張りで広いデラックス喫煙ルームです。 滑走路が一望できる戸外のテラスもありますので、外気に触れながらの一服も可能です。

コーヒーショップの他、食事が出来るフードコーナーもありますが、深夜のこの時間、お客さんはいませんでした。

ロビーの数箇所に、おそらくメーカー提供だと思うのですが、フリー・インターネットのコーナーがあり、無料で ネットサーフィンが楽しめます。

無論、日本語表示はOKですが、日本語入力は×です。 アルファベットでならブログへの投稿もできました。 画面に出ているのは、こちらのページです

ノートブックPC用のコーナーには、電源コンセントと有線Lanのジャックが備わっています。 先ほど娘が宿題をしていたのはこの机です。 窓の向こうは滑走路です。

セキュリティー

ロビー内を機関銃を手にした兵士(警官)が3人1組で巡回していました。 これは、かなりの抑止力になっていると思います。 また、バーダーもカミさんも一度だけですが、職務質問されました。 犯罪防止にはかなり力が入っているようなので、普通に振舞っている限りは安心して過ごす事ができると思います。

チェックイン 3:30am

トランジットカウンターDで、NW6ノースウェスト6便成田行きのチェックインです。 カウンターの前でガードマンか検査官か分からなかったのですが、パスポートのチェックや口頭での質問。 ランカウイ空港で買ったカミさんの化粧品は、箱から出されて透明な袋に入れられました。 この空港の免税店で購入した品物は、最終搭乗口渡しになります。 それより何より、ランカウイで預けたスーツケースが心配だったので手荷物預かり証を提示し、係員がキーボードをたたいてモニターで確認。 OKみたいです。 よかった、よかった。

ロビーに戻り、深夜でもオープンしているお店で機内用のお菓子を買ったり、ぶらぶらして搭乗開始を待ちました。

搭乗 5:30am

計画通り進むか心配だったチャンギ空港でのトランジット夜明かしも終了です。 最終ゲートでノースウェストの手荷物預かり証を貰い、

搭乗です。 ほぼ満席に近い状態で、途中少し揺れたようですが、睡眠不足のバーダーはうつらうつらしていました。

行きより短い飛行時間で、予定の午後2時25分、無事成田到着。 地方在住のバーダーは、これからがたいへん。 でも、順序が逆なだけで探鳥記冒頭と同じ行程です。 だから省略して、ここで おしまい にします。

最後までご覧頂きありがとうございました。

P.S.  上野駅に着いて外に出ると、灼熱地獄でした。 南国ランカウイのほうが、よほど涼しかったです。

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