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Nikon D300で野鳥撮影
予測駆動フォーカスの巻

 ニコンでは、コンティニュアスAFサーボ、キヤノンではAFサーボーと呼んでいますが、被写体の動きを予測して、ピントを合わせ続ける機能です。 ニコンD300のそれを、ひょうたん池のユリカモメで試してみました。

天候 曇り
レンズ AF-S Nikkor VR ED 70-200mm F2.8G + TC-17E (1.7倍テレコン)
焦点距離 340mm (35mm換算:510mm)
フォーカスモード AF-C
フォーカスエリア ダイナミック、51点
バッテリー 縦グリップ(MB-D10)内のエネループ ニッケル水素電池

その1

 池の上をこちらに向かってくるユリカモメを撮影しました。

VR ON
F値 f8.0
シャッター 1/500
露出補正 +0.3
測光 スポット
ISO 800


















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 センターに配置したフォーカスエリアで補足(1)。 徐々に高度が下がるが、管制塔(鳥が止まっている流木)を過ぎる辺りまでは、ほぼセンターをキープ。(2-6)。 しかし、高度の低下に合わせて、カメラを下げることが出来ず、どんどんフレームの下端に近づいてきます。 ダイナミック 51点でも、カバーしきれず、ピントは流木に引き戻されました。(7-11)。 連写中に、いちどフォーカスを外すと、復帰は極めて困難(12-14)。 どうにか追いつけたのは、着地後でした(15)。

その2

 至近距離から、飛び上がったユリカモメを追います。

VR ON
F値 f8.0
シャッター 1/500
露出補正 0
測光 スポット
ISO 800





1以外はセンターを外しまくっていますが、ダイナミックAFエリアのおかげで、顔じゃなくお腹あたりにですが、ピントが合っています。

その3

ななめ方向からフルスピードで飛んでくるユリカモメです。

VR ON
F値 f8.0
シャッター 1/640
露出補正 0
測光 スポット
ISO 800


















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9,10枚目でピントが外れています。 シャッター速度を見ると、

7枚目 1/400
8枚目 1/1000
9枚目 1/500
10枚目 1/320
11枚目 1/400

と推移しています。 直前8枚目が高速になっているので、この時点でAFは水面に抜けてしまったのでしょう。(画像はLightroomで調整しています。)

D300のカスタムメニュー、a1:AF-Cモード時の優先を、”レリーズ/フォーカス”に設定している上に1.7倍のテレコンを装着しているためか、エネループ・ニッケル水素電池を使用しているのに、秒3~4コマの連写になっています。

ユリカモメやハクチョウ、カモの撮影には、3D-トラッキングは使えませんでした。 水面に漂っているハクチョウでは、まわりの反射光が影響するのか、ハクチョウはほぼ停止しているのに、フォーカスエリアはちょこまか動き回ります。 ユリカモメ、カモでは、周りに同類がいっぱいいるので、フォーカスエリアはあっちこっちに飛びまくります。

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