Nikon D300のAF 3D-トラッキングを
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この結果には、ビックリしました。 前回のヘリコプターでは、かなりの追尾性能を見せた3D-トラッキングなのに、どうしたの?
ラウンド2以降では縦・横移動を個別にテストしました。
周回走行がダメなら、簡単な直線走行はどうでしょう? 左から右に走行してみます。
Nikon D300 Ai AF Nikkor 50mm F1.4D f1.4 1/640 ISO800 AF-C ダイナミック51点 3D-トラッキング。
画像をクリックしても、ピクセル等倍画像は表示しません。
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横方向の追尾は、ほぼ正確に実行されます。
続いて、縦方向、奥から手前に走行します。
Nikon D300 Ai AF Nikkor 50mm F1.4D f1.4 1/640 ISO400 AF-C ダイナミック51点 3D-トラッキング。
画像をクリックしても、ピクセル等倍画像は表示しません。
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続いて、縦方向、手前から奥に走行します。
Nikon D300 Ai AF Nikkor 50mm F1.4D f1.4 1/640 ISO400 AF-C ダイナミック51点 3D-トラッキング。
画像をクリックしても、ピクセル等倍画像は表示しません。
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最初はまっすぐ、途中でハンドルを切ってカーブで走行をおこない、縦方向の移動で3D-トラッキングが機能しないことを検証します。
Nikon D300 Ai AF Nikkor 50mm F1.4D f1.4 1/800 ISO400 AF-C ダイナミック51点 3D-トラッキング。
画像をクリックしても、ピクセル等倍画像は表示しません。
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停止しているフェラーリーを撮影するために、シャッターの半押しを維持したまま、カメラをティルト(上下)させて見ます。
ランドスケープ

シャッター半押しを維持する

ポートレート

シャッター半押しを維持する

ティルトでは被写体までの距離が変わらないため、AF枠はフェラーリを捕らえたままです。
次に、少し乱暴な、実際には使われないと思われる方法で試してみました。
Nikon D300 Ai AF Nikkor 50mm F1.4D f1.4 1/400 ISO400 AF-C ダイナミック51点 3D-トラッキング。
画像をクリックしても、ピクセル等倍画像は表示しません。
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以上から、縦方向移動でも3D-トラッキングが機能していると推測されます。 前述のラウンド3~5でフェラーリが追尾できなかったのは、
- 被写体が移動する。
- 3D-トラッキングが、AF枠から被写体が移動したことを認識し、AFフレーム内(AF51点)でシーン認識を行う。
- 被写体を捕捉し、距離測定をおこない、ピントを合わせるためレンズモータを駆動。
- その間にもフェラーリは移動しているので、3.で算出したAF枠外にでてしまう。
これを繰り返し、3D-トラッキングがギブアップしたのではないかと思います。
フェラーリを、奥から縦方向にスタートさせ、AFフレーム外に出る前に停止させれば、捕捉できたはずです。 でも、この検証実験はやらないでおきます。 万一、予想通りに捕捉出来なければ、悩みそうなので。
確かに、現状では3D-トラッキングは完璧ではないようですが、それでも、前回の飛行中のラジコンヘリは、かなりの熟練者しか撮れなかったはずで、3D-トラッキングのおかげでシロウトでも簡単に撮れるようになりました。 CPU能力が上がり、プログラムロジックの改良が進めば、素晴らしい機能になるはずです。 ニコンも、現時点で完成した技術ではないいことはわかっていたと思いますが、それでも、それを製品に組み込んで発売した勇気は賞賛に値します。
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