お気楽バーダー2(カメラ思いつくまま)->撮り比べ EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ
このページに含まれる画像をクリックすると、ピクセル等倍画像がFlickrから表示します。 スライドは、こちらです。
野球場で写真を撮ろう
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| 下端中央部の人工芝 | 一塁ベース付近 |
| スコアボードの時計付近 | スコアボード右隣の鉄骨 |
絞り解放
ピントは外野のフェンス。
133メート先のフェンスまで遮る物がほとんどない開けた場所で、十分明るい日中に、絞り解放で撮影するおバカはお気楽くらいかも。
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM
17mm f2.8 1/640 ISO100
- 両手で目を覆いそれを取り払った瞬間に見える景色のように、ボヤァとした締まりのなさが全体に広がっている。
- 深度が浅いf2.8のボケを期待しても、ピントを合わせたのが133メートル先のフェンス。 最手前の人工芝はボケても、一塁ベース付近に立つ人は、ボケない、ジャスピンでもないが。
- スコアボード屋上のKleenexのネオンや4枚に写る鉄骨に色収差が発生しているが、縮小した写真では感じられない程度。
EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
下の写真は、ピントが一塁ベースの人に合ってしまったようで、お気楽のミスです、すみません。
18mm f3.5 1/500 ISO100
- 手前(一塁ベース付近)にピントを合わせた割りには、スコアボードがよく見える。
- EOS 40Dよりやや目立つ色収差が出ているが、ピクセル等倍で見ないと気がつかないレベル。
Canon PowerShot A720 IS
5.8mm(35mm相当) f2.8 1/500 ISO80
- 133メートル先のスコアボード上の文字やフェンスの看板が確認できるほどの解像力は持っている。
- ダイナミックレンジが狭いので空の青い部分はほぼ消滅。
- このような開けた場所で、ワイド側が35mm止まりとは切ない。
Nokia N82
5.6mm(35mm相当) f2.8 1/333 ISO100
- N82は、曇り空で撮影すると露出不足なる場合が多い。
- PCで明るさを補正できるが、汚れた画像になる。
- 暗めに撮れたおかげで、空が潰れず残っている。
- スコアボード上の文字が確認できないほどの解像度、4枚目の鉄骨にはジャギー(ギザギザ)が出ている。
絞りF8.0
ピントは外野のフェンス。
これくらい絞って撮るのがフツウです。
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM
17mm f8.0 1/160 ISO100
- f2.8の写真と比べると、全体がキリリと締まった感じ。
EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
18mm f8.0 1/100 ISO100
- f8.0に絞っても、EOS40Dほどは変化がない。
- 4枚目の鉄骨後方のマンションを見比べると、EF-S17-55mm F2.8の方が、高価な分だけ解像力がありそう。
Canon PowerShot A720 IS
5.8mm(35mm相当) f8.0 1/50 +1/3EV ISO80
- 気まぐれで+1/3の補正をした結果なのか、彩度が低くなった。
- f8.0まで絞ると、至近の人工芝ははっきりしてくるが、遠景のスコアボード付近は、f2.8の方が良好か?
- f2.8では写っていた4枚の鉄骨が消えかかっている
評価
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM
EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
このような風景写真は、多分、重くて高いカメラでも安くてコンパクトなカメラでも、それがデジタル一眼レフであれば、たいした違いはなく、どちらでも満足できるはず。 全てオートまかせでも、多少カメラ設定をミスったとしても、前ピン後ピンでも、大きく引き伸ばして印刷しない限り、ネット上に公開する程度なら問題なしです。 レンズも同様で、よっぽどちんけなレンズじゃない限り、写りの違いは感じないと思います。
ワイド側が28ミリ(35mm相当)の標準ズームに解放時のボケを求めるならば、EF-S17-55mm F2.8 IS USMでしょう。 EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISは解放にしても二段ほど絞っても大して変わらない。
少し気になったのは、空に点在する青空をEOS 40DとEOS Kiss X2で比べると、EOS 40Dの方がより鮮やかに写っている。 同じ映像エンジンのはずなのに、この差はどこからでてくるのだろう? EOS 40Dは1000画素、Kiss X2は1200万画素、200万画素の増加がダイナミックレンズを狭くしたのか? それともレンズ性能の優劣?
EOS 40Dに装着したレンズは、広角側が1mm広い17mm。 左端で揃えて右端を見ると、EOS 40Dは”TOSIN”に対しKiss X2だと”TOS"どまり(f2.8の場合)。 1mmの違いながらはっきりわかる画角の違いです。 18mmレンズでも後方に下がれば同じに撮れるけれど、もし壁際を背にしていたり、崖っぷちに立っていたら、お手上げ。 このような事態に備えるためだけに高くて重いEF-S17-55mm F2.8 IS USMを選ぶこともありかなと思います。
Canon PowerShot A720 IS
ダイナミックレンジが狭いので、白く光った空が飛んでしまって青空部分が消滅しています。 カラーモードを”すっきりカラー”に設定したせいか、全体的に彩度不足。 ”くっきりカラー”で撮影し、オーバー彩度ならばPCで補正するほうが好ましいかも。 やはり、EOS 40DやEOS Kiss X2と比べると、ちょっと引きたくなる写りですが、それでも縮小してネットにアップロードするのであれば十分な画質です。
そして幸運にも、最前列の砂被りシートで観戦できる機会があれば、
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM 20mm f2.8 1/1250 ISO100一眼レフだと、こうなるので、
PowerShot A720 IS 5.8mm(35mm相当) f8.0 1/60 ISO80このように撮れるコンパクトカメラを持って行かれるをお勧めします。
Nokia N82
食べ物を撮影すると、ビックリするほど鮮明に撮れることもありますが、カールツァイスでも、それはそれ、PowerShot A720のまったく役立たずファインダーより小さいレンズだから、遠景はまるでダメ。 このカメラで撮るならば、10メートル以内まで近づいて撮りましょう。
一塁側ベンチからバックネット裏正面を撮影
観客席が至近の一塁側から遠方の三塁側まで延びていて、レンズ性能をチェックするのに最高だったのに、バックネットがほぼ全面にかぶさっていた、それに、PCで写真整理している時に、EOS 40D F8.0のをゴミ箱に捨ててしまい気がついたのは廃棄後だったのでパァー。 チョンボだらけのテストでした。
ピントは、バックネット裏席のほぼ中央、距離は40メートルほど、ホワイトバランスは”オート”から変更せず。各写真に続く2枚はピクセル等倍切抜き画像。
至近の一塁側ベンチ上 ほぼ中央、AF枠を合わせた辺り 絞り 解放
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM
17mm f2.8 1/500 ISO100 左側のピクセル等倍画像はボケている、流れているようにも見えるので手振れかも?
EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
18mm f3.5 1/400 ISO100 絞り解放にしては、至近もピントが合っている
絞り F8.0
EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
18mm f8.0 1/80 ISO100 f8.0まで絞っても、そんなに変わらないような。 広角18ミリだとこんな物なのか? あるいは、こちらも手振れか?
<連写> <Top> <スーパーワイドなEF-S10-22mm F3.5-4.5 USM>
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