お気楽バーダー2(カメラ思いつくまま)->撮り比べ EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ
このページに含まれる画像をクリックすると、ピクセル等倍画像がFlickrから表示します。 スライドは、こちらです。
EOS 40D vs Kiss X2 & EF-S17-55mm vs EF-S18-55mm
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| カメラ | レンズ | 重さ(実測) | 価格 | |
| EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM | 高くて重い | 高くて重い | 1562g | 188,270 |
| EOS Kiss X2 w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM | 安くて軽い | 高くて重い | 1249g | 160,360 |
| EOS 40D w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS | 高くて重い | 安くて軽い | 1069g | 104,755 |
| EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS | 安くて軽い | 安くて軽い | 760g | 68,250 (キット) |
| EOS 40D w/EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM | 高くて重い | 高くてやや重 | 1289g | 149,089 |
| PowerShot A720 IS | コンパクトカメラ | 244g | 21,800 | |
| Nokia N82 | 携帯電話カメラ | 117g | (69,500) | |
重量はバッテリー、メモリカード、レンズフード等を含む。 価格は2008/09時点の価格コム調べ
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の組合わせで撮影。 組み合わせが多い分、タイトルも異様に長い。
機材一式をぶら下げて、駅コンコースに行って見ると、あれまぁ~中央スペースに、前回はなかった展示パネルが並んでいます。 これじゃぁ前回と同じポジションからの撮影は無理、エスカレータで3階に上がり新幹線改札前から横方向に撮影しました。
広角側
望遠側
横640ドットに縮小された画像では、それほど画質の違いは見出せず、それより目に付くのは画角の違いです。 EF-S10-22mmの広角側は35mm換算で16mmの超ワイド、コンコース中央に置かれたパネルは後方に追いやられ、至近の階段とエスカレータだけが目立ち、この場の撮影には不向き、Nokia N82とPowerShot A720 ISの35mm換算35mmもコンコースの広さを写し切れず。 やはり適材適所のレンズを使わねば。
さて、当サイト好例の重箱の隅つつき。 画面に100%サイズで表示させ顔を近づけて食い入るようにチェックする人、A4サイズに印刷し虫メガネでチェックする人以外は興味がないと思うけど。

下表の機器名をクリックすると、ピクセル等倍切抜きを表示します。 左右同じ物が並んでいますが、別々の名前を選ぶと、それらの比較ができます。 上写真の白枠で囲まれた番号が下表の行番号になります。
EOS Kiss X2は、EOS 40Dより約200万画素多いので、同一サイズの切抜き画像には大きく写る。 この点を考慮しながら EF-S17-55mmの画像を比較すると、EOS 40DとEOS Kiss X2でエッジの鮮明さは変わらない。 EF-S18-55mmでは、Kiss X2の画像はEOS 40Dの画像よりエッジが若干柔らかくなっているように思う。 その違いは、EOS Kiss X2のEF-S17-55mmとEF-S18-55mmを比較しても同じだ。
レンズの分解能はその口径で決まり、画像の解像度はレンズの分解能によって決まる。 だからレンズ口径が大きいほど画像の解像度が高くなり、鮮明な描写になる。 EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISの口径(フィルターサイズ)は58mm、EF-S17-55mm F2.8 IS USMは77mm、理論的にこの差は解像度の差になる。
画素数が多くなれば、より高い解像度が要求され、より分解能が優れたレンズ、即ち口径の大きいレンズが必要になる。 上記の結果だけでは判断できないが、EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISの口径58mmレンズの限界はEOS 40Dの1000万画素辺りじゃないのか? 1240万画素では分解能が不足しているのかも。 現にEOS 50D(1510万画素)では、EF-S18-55mmはレンズキットに含まれていない。
EOS 40DとEOS Kiss X2の画像を比較すると、Kiss X2の方が2行目の”銘品館”看板右側の白い柱や7~9行目の画像にノイズがより多く出ているように見える。
お気楽のヨタ話はこの辺にしておいて、ぶっちゃけた話、1200万画素程度までなら、高くて重いEF-S17-55mm F2.8 IS USMと、安くて軽いEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISは、ピクセル等倍で切り抜いたりA3以上に印刷しない限り、写りに変わりがないように思います。 今回の試写以前、EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISみたいな安レンズだと綺麗に撮れないのではと使うのを躊躇っていたのですが、その考えは間違っておりました。
これが鳥用の望遠レンズだったら、まるっきり話が違ってくる。
で天と地、月とスッポン、鳥の場合は切抜きが多いので、更にこの差が増幅され、鳥を始める時、初心者にはこれで十分だと買った安レンズはすぐに使わなくなり、気がつけば、カミさんに値段がバレれば気絶させそうな単焦点のLレンズを購入し、あまりにも違う写りに驚愕し、更なる上のレンズを目指す。
しかし、標準ズームではお気楽のようなシロウトが写しても、レンズ性能の差が画質の違いに表れない。 だから、安くて軽くて小さいレンズの方が好ましいが、唯一欠点は暗い。 この類のレンズは解放でもF3.5どまり。 以前にも書きましたが、レンズの暗さ故、室内用を別に買わなければならない。 ならEF-S17-55mm F2.8 IS USM1本にしよう、室内外レンズ交換なしでいけるからと、選んだわけです。
重箱の隅をほじくれば、EOS Kiss X2の方が、ISO400において、ノイズが若干多いように感じますが、フツウに画面で見たり、2Lサイズに印刷するレベルでは気にならないはず、むしろKiss X2のプラス200万画素によって、画面に表示する時の縮小率が高まり、多少の手振れ・ピンボケを隠してくれ、その結果EOS 40Dより綺麗に見えるはず。 では、なぜEOS 40Dを買ったのか? それは、連写性能の差にほかならず。 連写しないのであれば、EOS Kiss X2で十分。
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