お気楽バーダー2(カメラ思いつくまま)->撮り比べ EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ
   このページに含まれる画像をクリックすると、ピクセル等倍画像がFlickrから表示します。 スライドは、こちらです

遠景
EF70-200mm F4L IS+
EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ

 仙台駅コンコースの撮影に続いて、屋上から撮ります。


Canon PowerShot A720 IS

4階が新幹線ホーム、その上が屋上駐車場。 屋上のネオン、”仙台駅”と”SENDAI"間の隙間から撮影。

その日に撮った写真は大チョンボ、置きピンで撮影したため、PCでチェックすると、どこにピントを合わせたのかはっきりしない。 無理に思い出そうとするより、近くなんだから、撮り直した方が早のでは。 という事で、後日、撮り直しました。 せっかくだから、EF70-200mm F4L IS USMも飛び入り参加。


  • EOS 40D、EOS Kiss X2はRawフォーマット。
  • EOS 40D、EOS Kiss X2はAdobeRGB、その他はsRGB。 いずれもICCプロファイルを埋め込み。 正確な色再現を望むなら、Apple Safariでご覧ください。
  • 撮って出し画像です。 カメラ設定はデフォルト値。 Canon Dppで現像、補正せずにリサイズのみ。


  • 三脚未使用の手持ち、相変わらずの斜め撮り・水平取りのミスはお許しください。
  • ピント合わせは、約1.8Km先の”陸上競技場の屋根”。
  • 絞りはF8。

Canon EOS Kiss X2

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S17-55mm F2.8 IS USM
55mm f8.0 1/320 ISO100 55mm f8.0 1/250 ISO100

Canon EOS 40D

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S17-55mm F2.8 IS USM
55mm f8.0 1/400 ISO100 55mm f8.0 1/320 ISO100

EF70-200mm F4L IS USM
広角側(70mm) 望遠側(192mm)*
70mm f8.0 1/320 ISO100 *192mm f8.0 1/250 ISO100
*望遠側(200mm)に目一杯回したつもりだったのに...

Canon PowerShot A720 IS

広角側 (35mm相当) 望遠側 (210mm相当)
5.8mm f8.0 1/320 ISO80 34.8mm f8.0 1/250 ISO80

Nokia N82

5.6mm(35mm相当) f2.8 1/500 ISO100

それでは、好例のピクセル等倍比較、今回はちょっと視点を変えた比較です。

チェックポイントは9箇所、


大きな地図で見る

 

ポイント番号 おおよその撮影距離(m) AFポイント
0 1800 上写真のピント合わせに使った競技場
60 スタバ・マーク
180 ファミリーマートの看板
300 道路案内標識
400 青色のバス
570 中央分離帯
920 ビル側壁
1500 ビル側壁
2500 マンション

Aグループ

1800m先にピントを合わせた上の写真から、0~9ポイントのピクセル等倍画像の切り抜き。 

Bグループ

AF枠を中央に配置し、1~9ポイントにピントを合わせた写真(ランドスケープ)を撮影し、それらからピクセル等倍切抜き。

 下表の機器名をクリックすると、ピクセル等倍切抜きを表示します。 左右同じ物が並んでいますが、別々の名前を選ぶと、それらの比較ができます。 

Canon EOS 40D EF-S17-55mm F2.8 IS USM
Canon EOS 40D EF-S17-55mm F2.8 IS USM
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
EF70-200mm F4L IS USM 広角側 (70mm) EF70-200mm F4L IS USM 広角側 (70mm)
EF70-200mm F4L IS USM 望遠側 (192mm) EF70-200mm F4L IS USM 望遠側 (192mm)
Canon EOS Kiss X2 EF-S17-55mm F2.8 IS USM Canon EOS Kiss X2 EF-S17-55mm F2.8 IS USM
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Nokia N82 Nokia N82
PowerShot A720 IS 広角側 (35mm相当) PowerShot A720 IS 広角側 (35mm相当)
望遠側(210mm相当) 望遠側(210mm相当)
Canon EOS 40D EF-S17-55mm F2.8 IS USM
Canon EOS 40D EF-S17-55mm F2.8 IS USM
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
EF70-200mm F4L IS USM 広角側 (70mm) EF70-200mm F4L IS USM 広角側 (70mm)
EF70-200mm F4L IS USM 望遠側 (192mm) EF70-200mm F4L IS USM 望遠側 (192mm)
Canon EOS Kiss X2 EF-S17-55mm F2.8 IS USM Canon EOS Kiss X2 EF-S17-55mm F2.8 IS USM
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
Nokia N82 Nokia N82
PowerShot A720 IS 広角側 (35mm相当) PowerShot A720 IS 広角側 (35mm相当)
望遠側(210mm相当) 望遠側(210mm相当)

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評価

ビックリしたのは、EOS 40D w/EF-S18-55mm F3.5-5.6で撮影したAグループBグループの切り抜き画像。 (3)ファミマの看板、(4)道路標識を見ると、それぞれを中央のAF枠に捉えてピントを合わせた写真からの切り抜き(B)の方が、1800m先にピントを合わせた写真の切り抜き(A)よりボケている。 EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6のAグループBグループの比較でも似たようなもの。 常識では、EF-S17-55mm F2.8のAグループBグループのように、当然看板や標識にピントを合わせたBグループの方が鮮明に写ると思うのだけど、EF-S18-55mm F3.5-5.6のこの非(超)常識さは何?

(追加:2008/09/24 常識でも非常識でもなかったようです。 詳しくは、こちらをご覧ください。)

駅コンコースでの撮り比べでも感じたように、EF-S18-55mm F3.5-5.6のEOS Kiss X2の写りが悪い。 EOS 40Dではそれほどでもないので、このれんずの1000万画素限界説はあたっているかも。

EF70-200mm F4LはさすがにLレンズ、EF-S18-55mm F3.5-5.6より色のりが良く、コントラストも高い。 EF-S17-55mm F2.8は両者の中間あたりか?  その望遠側の描写も凄い。 (9)遠くのマンションでは”大気のゆらぎ”まで写し取っている。 それとPowerShot A720の望遠側を比較するのは無謀なこと。 倍率が大きくなるほど安物レンズと高級レンズの画質差は広がるばかり、コントラスト、色のりその他すべての点で違いすぎる、やはり鳥撮るなら高級レンズが必要。  前者の192mmは35mm換算で307mm。 さらに前者が1000万画素に対して後者が800万画素で前者の方が大きく写る。

Nokia N82は、

炎天下での液晶の見難さに加え、AF枠が大きすぎて途中で撮影中止。 なお、同じ場所・時間でありながら狙った被写体の色に左右されるのかホワイトバランスが安定しなかった。


標準ズームで、こんな遠景テストは意味がないですよね。 改めて、サンヨンとサンニッパそれにテレコンも一緒にテストしてみたいと考えています。

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