お気楽バーダー2(カメラ思いつくまま)->撮り比べ EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ
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ボケ味
EOS 40D vs Kiss X2 vs コンデジ vs 携帯カメラ

 駅出入口で歪み競輪場で流し撮り連写野球場で画角駅のコンコースで近景駅屋上からの遠景と続けてきましたが、ラストは”ボケ味”。 

鳥を撮り始めた頃、フレームに入れるだけで精一杯、姿が大きく、羽のフワフワや羽毛がくっきり写っているだけで、それはもう大満足で、ひょっとしたら”オレ、プロになれるかも?”と大きな勘違いをしたものです。

年月が経ち、同じような写真ばっかり撮っている自分に疑問を感じ、ネットに掲載されている先輩諸兄の写真を見て、実力の違いを思い知らされ、やる気消失。 探鳥記を拝見すると平気で600ミリレンズを担いで野山水辺を駆け巡り撮影されている、体力的にも経済的にもマネできません。

何とかやる気復活を願ってリハビリ中、とりあえず綺麗な写真を撮ろうと、ガラにもなく”ボケ味”を気にするようになりました。 木から木を飛び回るカラ類は無理でも、背景から離れた場所に立つこともある地上系のコルリやアオジ、水辺系のカワセミなどはボケ味が出せそうです。


ボケ(Wikipedia)は、レンズの深度が浅い場合にピントを合わせた被写体の前後で見られます。 とろけるようなボケが好まれ、2線ボケやリングボケは嫌われ、ズームレンズのボケは”汚く”、単焦点レンズのボケは”綺麗”と言われています。 深度は絞りF値を小さくすればするほど浅くなるので、明るいレンズほどボケます。 また、レンズの焦点距離が長い(望遠倍率が大きい)ほど深度が浅くボケやすくなり、ピントを合わせる被写体がレンズに近くなるほど背景はボケます。 デジタルカメラでは、映像素子(CCD,CMOS)の面積が大きいほど深度が浅くなります。 CCDが極小の携帯カメラは深度が深いのでほとんどボケません。


  • EOS 40D、EOS Kiss X2はRawフォーマット。
  • EOS 40D、EOS Kiss X2はAdobeRGB、その他はsRGB。 いずれもICCプロファイルを埋め込み。 正確な色再現を望むなら、Apple Safariでご覧ください。
  • Canon Dppで現像・補正(シャープネス、コントラスト、明るさ など)・サイズ変更。
  • 縦横比は、EOS 40D、EOS Kiss X2が3:2、Canon PowerShot A720 IS、Nokia N82が4:3。
  • 三脚未使用の手持ち、相変わらずの斜め撮り水平狂いはお許しください。

レストラン

球場から仙台駅に延びる大通りを歩いていると、歩道にレストランのランチメニューが出ていました。 標準ズームレンズで”ボケ味”テストをしてもいいのか? と一瞬思いましたが、広角側で撮影。 ピントを合わせたメニューは直射日光に照らされ、奥の入口は日陰と明暗差が大きすぎたようです。 露出補正ゼロで撮影したため、DPPで明るさを補正。

Canon EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS


18mm f3.5 1/1000 ISO100

Canon EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM


17mm f2.8 1/3200 ISO100

Canon PowerShot A720 IS


5.8mm(35mm相当) f2.8 1/1000 -1/3EV ISO80

Nokia N82


5.6mm(35mm相当) f2.8 1/166 ISO100

レストラン入口の看板をピクセル等倍で切り抜き。

EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM

Canon PowerShot A720 IS

Nokia N82
  • ほぼ能書き通りの結果で、面白くも何ともないのですが、高くて重いEF-S17-55mm F2.8のボケが、安くて軽いEF-S18-55mm F3.5-5.6と比べて価格差の分だけ綺麗かどうかは意見の分かれるところ。
  • Nokia N82は予想通りボケなし。 携帯カメラの使用目的からして、正確にピント合わせをしなくても、ピンボケ写真にならない方がいいわけで、これはこれで善。

ダイナミックレンジ

ピントを合わせたメニューの切り抜き。


EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM

Canon PowerShot A720 IS

Nokia N82

日差しが強く、影の部分との明暗差が大きかったので、ダイナミックレンジが狭いPowerShot A720 ISとNokia N82では、うす緑で書かれた文字の色が飛んでしまった。

 

定禅寺通り

街撮りの最後は、ちょっとした思い入れがある場所で撮影、地下鉄で定禅寺通りへ。

茂った木々から落ちてくる木漏れ日、ずっと続く並木道の先は暗闇に消えていく...

目的地に到着してがっくり。
甘かった、トホホ、期待していたイメージとは大違い。 初秋の日差しは残暑を思わせ、木々の葉を容赦なく照らし、乾いた小道にケヤキの枯葉一枚たりとも落ちていない。 並木の先は明るく輝き、折りしも時刻は昼下がり、あちらこちらのベンチでおっさんが昼寝中。

とりあえず、おっさんが退却するまで、近くのコーヒーショップで時間つぶしです。

Canon EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS


51mm f5.6 1/60 ISO640

Canon EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM


55mm f2.8 1/60 ISO100

Canon PowerShot A720 IS


17.2mm(105mm相当) f3.5 1/20 ISO80

Nokia N82


5.6mm(35mm相当) f2.8 1/111 ISO160

並木道の先をピクセル等倍で切り抜き。


EOS Kiss X2 w/EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

EOS 40D w/EF-S17-55mm F2.8 IS USM

Canon PowerShot A720 IS

Nokia N82
  • EF-S18-55mm F1.8-5.6はちょっと二重ボケ?
  • もやって見えるのは車の排気ガス。
  • 人の流れが止まるのを待ちきれなかった。

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