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PowerShot S90 DPP (Digital Photo Professional)と
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| ピクチャ・スタイル | マイカラー |
スタンダード これ以外のスタイルは、こちらのキヤノンからダウンロードできる。 |
マイカラー切 くっきり すっきり セピア 白黒 ポジフィルム 色白肌 褐色肌 あざやかブルー あざやかグリーン あざやかレッド カスタム |
ノイズの除去(ノイズ・リダクション)
PowerShot S90のノイズ除去については、本体メニューにその設定項目は見当たらない。 また、マニュアルには、95頁に”シャッター速度が1.3秒以上のときは、撮影後にノイズ軽減処理を行う”以外の記述はない。 いずれにしてもRAWで撮影すると本体側でノイズ・リダクションは行われないので問題なし。
DPPでは、輝度ノイズと色ノイズの除去を別個の強度で指定できる(スクリーン・ショットはこちら).
レンズ収差補正
JPG撮影時PowerShot S90本体でレンズの収差補正を自動的におこなっているのかどうかは知らないけれど、RAWで撮るとDPPで収差を補正できる(スクリーン・ショットはこちら)。 ただし、自動セットの”撮影距離”はマクロで撮っても、バーの中央からやや左寄りくらいで既定値の正確さについては疑問。
オートライティングオプティマイザ
PowerShot S90にはこの機能はないので使用できない。 EOS 40Dもダメ。
ファースト・ショット
お気楽のファースト・ショットは、いつもこれ、
PowerShot A720 ISでCCDにゴミが乗っかるトラブルがあったので、まずゴミの有無をチェック。 もっとも出荷時にチェックしているはずだから、この時点では大丈夫でしょう。 数ヶ月位使用している間に内部に潜んでいたゴミが付着する可能性のほうが高いと思う。
DPPのホワイト・バランス
せっかく空を撮ったので、DPPでホワイト・バランスを変えてみる。
太陽光 |
オート |
日陰 |
くもり |
DPPのピクチャ・スタイル
今度はピクチャ・スタイルを変えてみる(WBは太陽光)。
スタンダード |
ポートレート |
風景 |
ニュートラル |
忠実設定 |
モノクロ |
ピントが正確なのかチェックして見た。 ピンク色のピンにAFを合わせる。
105mm(テレ側) f4.9 1/50 +4/3EV ISO80 WB:オート シャープネス:0 ノイズ除去:0
中央部をピクセル等倍で切り抜いてチェック。 シャープネスがゼロなので、こんな物でしょう。 窓のカーテンを閉め、室内照明はデイライト、オート・ホワイト・バランスで撮影。 PowerShot S90の室内撮り時のオートホワイトバランスが心配になるような結果ですね。 DPPのホワイトバランス調整でスポイトを使って調整(スクリーン・ショットはこちら)したのが次の写真。 |
綺麗に調整できた。 DPPでホワイト・バランス調整できるのはありがたい。
シャープネスの調整
次にシャープネスをかけて見る。 画像は中央部のピクセル等倍。
シャープネス: 0/10 |
シャープネス: 1/10 |
シャープネス: 2/10 |
シャープネス: 3/10 |
シャープネス: 3/10 |
シャープネス: 4/10 |
シャープネス: 5/10 |
シャープネス: 6/10 |
シャープネス: 7/10 |
シャープネス: 8/10 |
シャープネス: 9/10 |
シャープネス: 10/10 |
シャープネスを4、コントラストは+1、トーンカーブの左をドラッグしてシャドウ部を調整(スクリーン・ショットはこちら)。
”短距離でAF精度をテストしても無意味では”との意見も出そうだが、レンズ口径が小さいPowerShot S90の遠距離撮影では、高い解像度は期待できないので、それなりのAF精度ても問題ないが。 近距離あるいはマクロ撮影では、口径が小さくてもレンズの分解能は落ちないので結果的に解像度が高くなり、AF精度が要求される。
レンズの片ボケ
片ボケのカメラなんて犬も食ないのでチェック。
JPG 28mm(ワイド側) f2.0 1/25 +4/3EV ISO80 WB:オート マイカラー:切
RAW 28mm(ワイド側) f2.0 1/25 +4/3EV ISO80 WB:オート シャープネス:4 ノイズ除去:0
上がJPG、下がRAW。 どちらもオート・ホワイト・バランスで撮影。 AF精度をチェックした画像と違いホワイトバランスは狂っていない。 同じ照明を使っているが、AF精度の写真は本を机に置いて撮影、照明の光は上から射している。 今回の写真は机に立てて撮影、照明は横から射している。 この違いがオート・ホワイト・バランスに影響したのか?
片ボケがないか、JPG画像の四隅をピクセル等倍でチェック。
四隅とも湾曲や甘さが目立つが、目くじらを立てて騒ぐような片ボケは見られない。
最後に、RAW画像でレンズの収差補正をおこなった。 既定値のままの設定で、撮影距離だけは、やや短距離側にスライドした(スクリーン・ショットはこちら)。
JPG画像よりやや明るめに撮れているので、DPPで明るさを-0.33にした。
四隅をチェック。
画像の歪みは、かなり是正されている。
購入店で初期故障による無償交換の期間は1週間と告げられたお気楽は、ファースト・ショットでチェック画像を撮影したのでした。 結果は合格。 後は、液晶保護フィルムを貼り、ストラップをつけるだけです。
それにしても、売価50万円以上のデジ一眼と同じ現像ソフトをわずか4万円で買えるPowerShot S90にも無料で付けてくれる太っ腹なキヤノンには感謝です。
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