PowerShot S90のマクロでトンボ撮り
秋です、テラスに出ると赤トンボが飛んでいた。 これは、Canon PowerShot S90のマクロ撮影のテストに好都合だワ。
シーン認識でマクロに
オート・モード時、シーン認識機能で通常からマクロに自動で切り替わるらしい、確かめてみよう。
ちょっと離れた所から、

AUTO 28mm f4.0 1/320 ISO160
一枚目を撮影。 カメラを構えたまま、そ~っと近づいて、

AUTO 28mm f4.0 1/160 ISO80 マクロ
もう一枚。 近づくと、二呼吸ほどの時間がかかるけれど、確かに、自動でマクロに切り換る。 でも、その後がダメダメ。 シャッターを半押しにすると、AF枠がとんでもない位置に出てきて、羽の付けに重ならない、フレームを上下左右にずらしても、まったく重ならない。 これじゃぁ~中央固定の方がよっぽど使いやすいと思った。
PowerShot S90のオート・モード時、AFは、シャッター半押しで作動を始めるのではなく、常に大まかなピントを合わせ続け、顔が認識できれば、そこにAF枠を表示する。 顔が見つからなければ、シャッター半押し後にAF枠を表示し、そこにピントが合うよう微調整を続ける。
デジイチならば、シャッター半押しでAFが作動するわけで、その頭で、PowerShot S90のシャッターを半押しにしてトンボに近づいた。 ところが、マクロに切り換るどころかピントさえ合わない。 シャッターを半押しにせず近づくと、マクロに切り換った次第です。
望遠マクロ
テレ端までズームすると、オート・モードでは、マクロに切り換らない。

AUTO 105mm f4.9 1/125 ISO100
オート・モード以外(P、AV、TV)なら、手動でマクロに切り替えられる。 最短距離で撮影。

RAW AV 105mm f4.9 1/250 -2/3EV ISO160(AUTO) wb=AUTO マクロ
DPP:wb(太陽光) 明るさ(0.17) ps(スタンダード) コントラスト(0) シャープネス(5) nr=色(4)、輝度(1)
通常とそんなに変わらず、この程度。 このカメラで望遠マクロはあり得ない。 念のため室内撮りで確認しても、

通常の最短距離
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マクロの最短距離 |
この程度でした。 日差しが強い時、オート・モードで撮ると、お気楽の感覚では、明るすぎるかも。 オート・モードでも露出補正ができればと考えるのはナンセンスですか?

RAW AV 28mm f2.0 1/250 ISO80(AUTO) wb=AUTO マクロ
DPP:wb(くもり) ps(スタンダード) コントラスト(1) シャープネス(5)
Canon PowerShot S90を昆虫撮り専用で買う人はいないはずで、そのように考えるとマクロ性能に関しては、これで十分かも。
このトンボ、最後までこちらを向いてくれなかったのが心残りです。 |