| お気楽バーダー2→カメラ思いつくまま→Canon PowerShot S90 買いました | |||
| ←前頁 | スライドショー | Flickr! Okirakubirder | 次頁→ |
Canon PowerShot S90
|
この頁の画像についての説明 ”i-コントラスト オフ/自動”の表示について
ヒストグラムについて
ハイライト警告について
画像
|
鳴子峡にて その1
i-コントラストを”自動”にした画像では、人や木の幹など暗くなっている部分を補正している。 ヒストグラムを見ても暗部の高さが低くなっているのがわかる。 ただ、全体に明るくなっているのは、f値が4.0から4.5に絞られていることからも、”自動”で撮影する直前、雲間から太陽が出てきたせいかも。 それでも、白飛び部分がほぼなくなっているのはりっぱ。 ただ、その部分の階調が表現されているかまでは確認できない。
後処理でi-コントラスト
PowerShot S90では、撮影時にi-コントラストを設定してなくても、撮影後に再生メニューからi-コントラストが利用でき、補正強度も自動・弱・中・強の中から選択可能。
下の画像の i-コントラストに続く強度(なし、自動、弱、中、強)をクリックすると、その画像を表示する。
ふたつのi-コントラストはまったく別物と考えた方がよさそうだ。 撮影時のi-コントラストでは、白飛びを抑える効果を見ることができたが、この後処理の方では、強度に関係なく、ハイライト部分が補正された形跡は見当たらない(ハイライトを示す赤い部分には変化がない)。 既に白飛びで消失した階調を、オカルトみたいに後処理で復活させるのは、全知全能のキヤノンと言えども不可能なこと。
後処理のi-コントラストによる補正は、PCの現像ソフトの暗部補正と同じなので、以下ではその検証は行いません。
鳴子峡にて その2
半分が山影で暗く残りの部分は陽に照らされて明るい風景を、i-コントラストはどのように処理するのか?
i-コントラストにも限界があると思わせる結果だ。 ”オフ”時のヒストグラムからも暗部の広さがわかるが、それを明るい方にシフトしたような補正結果だ。 白飛びも改善された形跡は見られない。
”鳴子峡 その1”では、陽が射したので全体に明るくなっていると述べたが、今回の結果を見ると、日が射さなかったとしても明るくなったのでは? と思いたくなる。
秋保大滝にて
大滝に続く参道の暗さを写したいのに、ここでi-コントラストを使うなんてあり得ないか?
結果はご覧の通り、使う場所を間違えたら悲惨な結果が待っている。
定義にて
暗部が少ない風景で、i-コントラストは必要ないと思うのだが、
i-コントラストを”自動”にしても、ほとんど変化は見られない。 それでも、ハイライト警告で赤く塗られているが階調が残っていそうな左の建物の側壁やその下の車の屋根には、i-コントラストの効果が見られる。
空のハイライト警告が”自動”でも残るのは、もともと白い空には階調がなく補正しようがないので、当然のことだと思う。
遥々訊ねた観光地で、名所旧跡をバックに記念撮影。 きっと綺麗に撮れたに違いないと、家に帰って確認すると顔が真っ黒、特にカミさんに”写してぇ~”と頼まれた時に多発し、”カメラは良いのにねぇ~。何が悪いの?”と皮肉を言われる。 PowerShot S90 のi-コントラストは、そんなトラブルの救世主。 あくまでも顔があってのi-コントラストだ、風景だけには必要ない。
撮影モードがAUTOの時、メニューからi-コントラストの設定はできないが、その代わり、顔を認識したら”自動”にセットされるのだろう。 逆に考えれば、顔を認識しない限り、i-コントラストは機能しないと思う。
撮影メニューのi-コントラストでは、”自動”しか選べないが、顔の認識を条件に機能する”顔自動”を追加して欲しい。 いや、ひょっとしたら、現時点でも、AFフレームに”顔優先AiAF"を設定したら、そのように動作するのかも知れないが......
| ←PowerShot S90のマクロでトンボ撮り | 先頭行 | PowerShot S90 ストロボとロー・ライト・モード→ | ||
| 新着情報 | 検索 | トップ | 目次 | お問い合わせ |
リンクが貼られた画像をクリックすると、ピクセル等倍画像を表示。
このサイトに掲載した写真およびFlickr!にリンクしている写真にはICCプロファイルを埋め込んでいます。
アップルのサファリでご覧頂くと正確な色再現ができます。
Copyright(C) 2007-2009 Okirakubirder