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PowerShot S90 動画
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| 画質 | ファイル・サイズ | データ・レート(kbps) | キー・フレーム | 画質 | |
| Windows Media | 低(*) | 1.17MB | 928 | 5 | |
| 高 | 4.93MB | 8058 | 5 | ||
| QuickTime | S90 オリジナル | 8.41MB | 6650 | ||
| 低(*) | 1.05MB | 800 | 24 | 50 | |
| 高 | 4.88MB | 8000 | 5 | 100 |
以下、PC上で再生した画面の静止画キャプチャだ。
PowerShot S90 オリジナル

Windows Media 低画質

Windows Media 高画質

Windows Media高画質をYouTubeにアップロードして再生

QuickTime 低画質

QuickTime 高画質

遠景の切り出し比較
WMはWindows Media、QTはQuickTime。
S90 |
WM 低 |
WM 高 |
QT 低 |
QT 高 |
S90のオリジナル映像では、雲のグラデーションが描かれているが、 Premiereの再エンコードで微細な部分が消滅している。
近景の切り出し比較
S90 |
WM 低 |
WM 高 |
QT 低 |
QT 高 |
こちらも、S90では川岸の雑草をくっきりと描画しているが、再エンコードするとボヤけてしまう。
動きの少ない、色もオレンジ系と黒のシンプルな動画なので、データ・レートやキー・フレーム数による画質の違いは、それほど大きくない。 それでも、Windows MediaのほうがQuickTimeよりエッジが立った映像になっていると思う。
YouTubeにアップ・ロード
上記5つの動画すべて、問題なくYouTubeにアップロードできた。 アップロードとその後の検証に要する時間は、正確に測ったわけではないが、Windows Mediaの方が短いように感じた。
いずれの動画もアップロード時点で、音声を削除した。
PowerShot S90 オリジナル画像
Windows Media 低画質
Windows Media 高画質
QuickTime 低画質
QuickTime 高品質
未編集部分をオリジナル映像にする方法
編集したい部分だけをPremiereに回して再エンコードし、出来上がったファイルをオリジナル動画の未編集部分と結合して仕上げる方法がある。 これには、QuikTime Proが必要になる。 QuikTime Proで、編集したい部分を抜き出す。 分かりやすいように、S90動画の中央部分だけ抜き出してPremiereに回す方法を考えてみる。 先頭の未編集部分をA、中央の編集する部分をB、末尾の未編集部分をCとする。
① QuickTime Pro(以下QT)を使って、Aの部分を抜き出して保存する。 S90動画をQTに読み込み、開始スライダーを先頭に、終了スライダーをAの終了位置に合わせる。 Aの終了位置は動きのないフレームを選ぶこと、動きのあるフレームでは映像が乱れる場合がある。
上の赤丸がスライダーでマウス・ドラッグで左右に移動できる。 スライダーに挟まれた部分が選択範囲になる。
② CTRL+X(切抜き)、CTRL+N(新規Player)、CTRL+V(貼り付け)を続けて行うと、Aの部分が新規Playerのウィンドウに移動する。
③ ②の方法でBの部分を新規Playerに移動すると、デスク・トップ上に3つのQTウィンドウが開いているはずで、それらを動画を保存・終了する。
④ BをPremiereで編集し、QT形式 H.264コーデックで書き出す。
⑤ AをQTでオープンし、再生位置を末尾に移動する。
⑥ 編集済みBをQTでオープンし、CTRL+A(すべて選択)、CTRL+C(コピー)でコピーし、Aのウィンドウに移動して、CTRL+V(貼り付け)をする。
⑦ 同様の手順で、CもAの末尾にコピーする。
最後に、ファイル・メニュの<名前を付けて保存>で、<独立再生形式...>を選び、ディスクに書き出す。 <保存>を選ぶと、追加したBとCの本体ではなく、リンク情報だけを書き込むので注意が必要だ。
⑧ サウンド・トラックを入れ替えるには、完成した動画をPremiereで読み取り、サウンド・トラック用オーディオを作成し、オーディオだけを書き出す。
⑨ QTでそのオーディオをオープンし、CTRL+A、CTRL+Cでコピーする。
⑩ ⑦のQTウィンドウで、再生位置を先頭にして、CTRL+ALT+V(ムービーに追加)をおこなう。
⑪ ウィンドウ・メニュの<ムービーのプロパティを表示>で、不要になったオーディオ・トラックを削除する。
⑫ 最後に、<名前を付けて保存>ですべてのトラックを書き出して終了。
残念ながら、このようにして作成した動画はYoutubeにアップロードできない。 MOVファイルに複数のビデオ・トラックが含まれていても、最初のトラックしか再生しないのである。
Premiere Elements 8.0について
Elementsと名付けられているので、操作も簡単だと考えていたが、予想は外れた。 ヘルプを参照しなければ前に進めない箇所も多いし、やりたい編集をどの操作から始めたらいいのかも判りにくい。
以前使っていたPremiere5の方が、レイヤー構造がはっきりしていたので、理解し易かった。 オンライン・ヘルプについては、英単語をそのままカタカナ表記にした部分が多く、その意味から調べる必要があり、始めて動画編集ソフトを購入した人にとっては敷居が高い。 ユーザに対して不親切なソフトだと思う。
Premiere Elements 8.0のバグ
操作中にフリーズ(ハング・アップ)する事はなかったが、操作を終了し、再度起動しても、立ち上がらなくなる。 原因は、

赤枠内がPremiereの残骸プロセス
プログラムを終了しても、ひとつのプロセスが終わらずメモリに残って処理を続けている。 これが邪魔をして再起動が出来ないのである。 タスク・マネージャで強制終了させれば良いのだが、これが市販ソフトかとグチのひとつも言いたくなる。 バグだと思うが、ひょっとしたらスパイ・ソフトを内蔵しているのか? 他のアプリケーションの影響でこのプロセスが終了できない可能性もあるが、何とも不気味なトラブルだ。 早急に対応して欲しい。
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