お気楽バーダー2カメラ思いつくままCanon PowerShot S90 買いました
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PowerShot S90
vs
Cyber-shot DSC-WX1
マクロ撮影

通常の頁より横幅が広くなっています。

 PowerShot S90とCyber-shot DSC-WX1のマクロ性能を比べてみた。

マクロ撮影距離

仕様表から引用

  PowerShot S90 Cyber-shot DSC-WX1
広角端 5~50㎝ 5~∞㎝
望遠端 30~50㎝ 50~∞㎝

広角端の最短撮影距離は、S90、WX1とも5㎝と同じだが、望遠端では、S90の方が20㎝近くに寄れる。

通常/マクロの切替

  PowerShot S90 Cyber-shot DSC-WX1
P,AV,TVモード 十字キーを使った手動切替 自動切換*
AUTOモード 自動切換 または
十字キーを使った手動切替
自動切換*

(*)WX1にはマクロ撮影の概念がないのかも?

AUTOモードでは、S90、WX1とも自動でマクロ/通常に切り替わり、モニタに”マクロ”マークを表示する。 S90の場合、切り替わるまでに1呼吸ほど要するが、手動で切り替えることも出来る。

ピントが合わなければ

S90、WX1ともコントラストAFなので、ピントを合わす前の状態とピントを合わした状態で、コントラストに変化がない被写体が、AF枠いっぱいに写っていると合焦しない。 今回の撮影でも、AF枠いっぱいにシクラメンの花びらを持ってきたら、S90もWX1も合焦せず、花びらの輪郭に合わせることでピントがあった。

S90ではMFに切り替えて手動でピント合わせができるが、WX1にはMFがないので、AF枠を別の場所に移動するか撮影をあきらめるかのどちらかを選ぶしかない。

実写比較

  • Pモードで撮影。 S90もJPGで撮った。
  • ホワイト・バランスはAUTO、ISOは最低感度に設定。
  • 三脚に固定し、合焦マークが表示された時にシャッターを押した。
  • 下段は、ピントを合わせた中央部のピクセル等倍切抜き。
  • 縮小画像をクリックすれば、別ウィンドウにオリジナル画像を表示する。
PowerShot S90 Cyber-shot DSC-WX1
広角端
Pモード 28mm


1/60 f3.2 ISO80 WB(AUTO)

花びらの先端にピントを合わせた。 手前の花びらはボケている。

Pモード 24mm


1/160 f2.4 ISO160 WB(AUTO)

ねらった花びらの先端にピントが合っているのか、手前の花びらにピントが合っているのかわかりにくい。 バックのボケはS90のほうが綺麗。 S90の28mmに対して24mmだから4mm分背景が遠ざかった。

望遠端
Pモード 105mm


1/20 f4.9 AEB+1/3EV ISO80 WB(AUTO)

手前の花びらの先端にピントを合わせたが、後方で重なっている花びらにピントが合っているようにも思うが....若干ピンずれか? 輪郭に偽色が出ているようにも見える。

Pモード 120mm


1/25 f5.9 +0.3EV ISO160 WB(AUTO)

合焦マークは出ていたが、どこにピントが合ったのか? 少なくともAF枠をあわせた手前の花びらの先端にはピントは合っていない。 背景がかなりはっきりと写っているので、後ピン?  背景のボケも見苦しい。

WX1は、マクロ撮影においてレンズ、AFともにかなりヒドい。 お気楽は、マクロはPowerShot S90で撮影することに決めた。

おまけ

背景にピントを合わせたらどうなるのか? PowerShot S90で確かめた。

PowerShot S90 広角端 28mm


1/60 f3.2 ISO80 WB(AUTO)

PowerShot S90 望遠端 105mm


1/30 f4.9 ISO80 WB(AUTO)

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