お気楽バーダー2カメラ思いつくままCanon PowerShot S90 買いました
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PowerShot S90
外付けストロボ
HF-DC1

2010/03/04

 HF-DC1は、PowerShot S90などキヤノンが販売するコンデジの純正アクセサリーにリストアップされている外付けストロボだ。 正式名は、「ハイパワーフラッシュ」、どこがハイ・パワーなのか調べてみた。

スレーブ・ストロボ

HF-DCはホット・シューや接続コードが不要なスレーブ・タイプになる。 内蔵ストロボなど他のストロボの光を感知して発光する。 だから、キヤノン以外のカメラでも使えるし、逆に他のメーカーのスレーブ・ストロボをS90で使うこともできる。

モデル名 販売 *ガイド・ナンバー 発光間隔 照射角度 電池 サイズ 重さ
HF-DC1 キヤノン 18 7.5秒以下 28mm CR123A
リチウム電池
46x66x27.7 65g
*PE-20S パナソニック 20   24mm 単三電池 x 2 56x28x82 70g
PF20XD サンパック 20 5秒 24mm 単四電池 x 2 58x78x29 100g
DX DSS-02 ハクバ 12     単四電池 x 2 55x45.5x26 45g

PE-20Sはホット・シュー兼用タイプ
ガイド・ナンバーをF値(絞り値)で割ると、ISO100での撮影距離になる。

HF-DC1のリアについている操作パネル。 上のスイッチは発光量。 下は電源兼発光モード。 AUTOにすれば他のストロボ光に反応して発光する。 MANUALを選べば、その左下のボタンを押している間だけ他のストロボ光に反応する。

このようなブラケットが付属する。 取り付けネジが外れるし、逆向きにねじ込むこともできるので、パノラマ用三脚プレートとしても使えそう。

総重量は113g。 もちろん電池込みだ。 軽くて小さい、これで名称通りハイ・パワーだったら言うことなし。

テスト方法

  • 望遠端、Pモードで撮影。 最低ISO感度、ホワイト・バランスはオート。
  • 部屋の照明は消灯し、被写体から3メートル離れて撮影。
  • 一枚目は内蔵ストロボのみ。
  • 二枚目はブラケットを使用。
  • 三枚目はHF-DC1を三脚に固定し、被写体から1メートル離れた場所にセット。
  • HF-DC1の発光量はMAX、内蔵ストロボの調光補正はゼロ。
  • テスト結果の画像は、猫の部分を切り抜いた。

PowerShot S90

内蔵ストロボのみ


105mm f4.9 1/60 ISO80

HF-DC1ブラケット


105mm f409 1/60 ISO80

HF-DC1は被写体から1メートル


105mm f4.9 1/60 ISO80

Sony Cyber-shot DSC-WX1

内蔵ストロボのみ


120mm f5.9 1/30 ISO160

HF-DC1ブラケット


120mm f5.9 1/30 ISO160

HF-DC1は被写体から1メートル


120mm f5.9 1/30 ISO160

EOS Kiss X2,EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

内蔵ストロボのみ


f5.6 1/60 ISO100

HF-DC1ブラケット


f5.6 1/60 ISO100

HF-DC1は被写体から1メートル


f5.6 1/60 ISO100

EOS Kiss X2のプリ発光に反応してHF-DC1も発光した。 プリ発光後シャッター半押し状態で一呼吸置くか、HF-DC1をMANUALに切り替えるかをした方がいいのかも。

以上、ハイ・パワーの名称には若干首を傾げるが、説明書には撮影距離が2倍に延びると書かれている。 ただ、接続コード無用でカメラから離して使えるのはありがたい。

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