ブラインド内はもちろんのこと、カワセミなど一箇所にとどまって飛んでくる野鳥を待つときには、三脚を低く立て座って待ちます。 そのほうが楽チンですし、野鳥の警戒度も低いのではないかと思います。 いままでは、ホームセンターで買った数百円の鉄製イスでしたが、かなり重いしかさばる。 と言う事で、スポーツ店で購入。 アルミ製で超軽量。折りたためば超コンパクト。 お値段は3000円弱。
6. E-510を使ってみて
- マウントアダプター経由でレンズを装着した場合、レンズからカメラへの情報伝達はゼロになります。 従って、使用可能なモードは、A(絞り優先)、MF(マニュアル露出)のどちらかです。
- やはりAEが機能するAモードのほうが使い勝手はいい。 ただし、E-510の露出補正は<露出補正>ボタンを押しながらコントロールダイヤルを回します。 野鳥撮影、時に木を飛び回っている鳥を撮影するには、背景が黒くなったり、空抜けしたりで頻繁に露出補正が必要になります。 AFでは、これだけに集中できるので、ボタンを押しながらダイヤルを回す方法でもしのげますが、MFではレンズのフォーカスリングを回しながらになります。 優先度はフォーカスのほうが高いのです。 従って、サブの仕事である露出補正をするのにボタンを押しながらダイヤルは致命的にやりにくい。 ほとんどの一眼デジカメはダイヤルだけで補正できると思います。
- ライブ・ビューの拡大表示中に十字ボタンによる位置変更ができない。 このとき、このボタンにはなんら機能の割り当てがないので、ぜひとも十字ボタンによる表示位置移動を実現してほしい。
7. えっ! できるの!
特に前述の露出補正が問題で、EOSでは20Dも1Dもダイヤルを回すだけで補正が出来ました。 実際、ファインダーをのぞきながら、片方の手でフォーカスリングを回し、残った手はいつでもシャッターが押せる態勢にあります。 ダイヤルだけを回すのであれば、シャッターから指を離さずに出来ますが、補正ボタンを押しながらになると、指をシャッターからそのボタンに移動させねばなりません。 これは困ります。 不可能です。 MFモードしか使えないのか! と思いながら説明書に目を通すと、Pモードでは、カメラ設定を変えることでコントロールダイヤルを回せば、露出補正が可能とありました。 えっ==
本来なら、Pモードは使えないのですが、試写してみると、マウントアダプターを使っていてもPモードは機能するじゃないですか! レンズの絞りリングで絞り値を変更すれば、それに合わせて適正露出のシャッター速度をセットしてくれます。 露出補正もコントロールダイヤルを回すだけでOKです。 できるやないの!
(メニュー>f1>ダイヤル>P>露出補正)