1.AVケーブルE-510のパッケージ(箱)には、テレビに接続するAVケーブルが入っています。
E-510だけじゃなくどのメーカーのデジタルカメラを購入しても、箱に入っているはずです。 EOS-20D、1Dマーク2にも同梱されていました。 何に使うのだろう?
その答えは、テレビに接続してデジカメで撮影した写真をみんなで楽しもうょ、と言うことだと思います。 でも、パソコンの画面が大型化され、一家に複数台が当たり前になりつつある今、はたして バッテリー切れを心配しながらどれほどの人がこの機能を使っているのでしょう。 オークション依存症人(わたくしも)は、購入した瞬間からオークションへの出品を考えていますので、このような 再生する写真だけじゃなく、操作メニューもテレビ側に表示されます。 2.ライブビューをテレビに表示ならば、ライブビューもテレビに出るんじゃないの? 実験してみました。
E-510に 50mm F2.0 マクロを装着し、レンズ直前に置いたライチョウ(おもちゃ)を写します。 AF(オートフォーカス)でライチョウの目の辺りに焦点を合わせ、ライブビューに切り替えます。 そして、テレビの電源をオンにすると、
写りました! 当たり前のことですが、なんだかうれしくなります。 3.ライブビューでピントを合わせる。AFからMFに切り替え、十字ボタンで緑の枠をライチョウの目に合わせます。 緑の枠が表示されない場合は、INFOボタンを1〜2回押します。
そして、十字ボタンの真ん中にあるOKボタンを押すと、
コントロールダイヤルを回せば、7倍・10倍の切り替えが出来ます。 十字ボタンで表示位置を移動できそうに思ったのですが、これは出来ませんでした。 位置を変えるために、OKボタンを押して、拡大表示をキャンセルしなければなりません。 かなり??です。
ファインダーでは難しかったピントの山も簡単につかめるでしょう。 ちっちゃな液晶画面と違ってTV上で確認できるのは素晴らしいです。(使い道はよく分からないけれど)。 で、シャッターを押します。
4.アレもできるの?ライブニューでオリンパスの後塵を拝したキヤノンは、EOS-1Dマーク3にライブビューを搭載してきました。 そして、この機能をより強化すべくパソコンによるリモート・ライブ・ビューも可能にしています。 うわさでは、パソコン画面でライブビューを確認しながら、フォーカスを合わせることも出来るらしい。 E-510のAVケーブルは、通常のミニジャックではなく、USB仕様になっています。(カメラ側)。 パソコン用のインタフェースです。
これはいいぞ〜 いけるかも。 しかも、パソコンと接続すると、
のメニューを自動表示します。 3番目に、ちゃんと ”カメラコントロール”ってあります。 ライブビューでは一歩リードしているオリンパス。 キヤノンに出来て、オリンパスに出来ないわけはない。 E-510をパソコンに接続し、カメラの接続メニューから”カメラコントロール”を選択。 パソコン上で、無料のオリンパスマスター2を呼び出しました。
メニューのどこにもリモートコントロールらしき物はありません。 ぅむ〜。
ほっ〜 あったぞ。 カメラコントロールが!
カメラコントロール・ウィンドウ内に、<ライブビュー>ボタンがあったので、クリック。 5.なんだかなぁ オリンパスのソフトウェア。ライブビューによるリモートコントロールには、デジカメの新しい分野を開く可能性があります。 せっかく ライブビューを先駆けて開発したオリンパスなのに、力不足なのか手抜きなのかわかりませんが、いとも簡単に おいしい部分をキヤノンに譲ったようです。 まもなく登場するであろう30Dの新型には、この機能がついていることでしょう。 それにしても、オリンパスのソフトウェアはダメダメです。 無料のマスター2で、一度でもRAWを開いた人は二度とは使わないでしょう。 処理が遅すぎます。 多分、開発責任者は、”できりゃ〜いいんだろう”の考えの持ち主に間違いありません。 できるソフトと 使えるソフトの違いをよく勉強してもらいたい。 キヤノンが無料で添付している現像ソフト(DPP)は、ユーザが求めていることは何かを熟慮し設計されています。 その結果、RAWを現像する速度は高速で、使っていてもストレスを感じません。 だから、LightRoomを導入したユーザも、DPPを捨てることなく両者を使い分けていると思います。 有料のスタジオ2の処理は、少しは早いようですが、DPPと比較できるレベルに達していません。 本来、RAW現像ソフトは、カメラの機能の一部であり、無料で添付されるべきだと思います。 いずれにせよ、オリンパスには、激遅のマスター2と少しはマシなスタジオ2を一本化しすべて無料で添付するようにしてもらいたいものです。
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