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PowerShot S90で撮る
秋のヒマワリと秋保大滝

2009/10/23

 前夜、秋保にヒマワリが咲いていると地方ニュースが伝えた。 鳴子峡に行ったばかりだし、どうしようか?

そして、一夜が明けたら秋晴れ、青空、上天気。 これは行くしかないないでしょ。

Google Maps航空写真の秋保は雪化粧、おまけに建物が少なく、分かり難いので普通の地図にしました。
より大きな地図で 秋保 ひまわり を表示

天文台

仙台西道路から錦ヶ丘を抜けて秋保に向かっていると、


オート 28mm f6.3 1/500 ISO80(オート) WB=オート mc=切り

真新しい建物が見えてきた。 まるで原始力発電所のようだが、昨年(2008年)移転オープンした仙台天文台。 えんじ色の道路と青い空に挟まれて白い建物がよく映える。

写真を撮り終えて、車のドアを開けようとしたら、


JPG AV 28mm f4.0 1/1250 ISO80 WB=オート mc=切り

コスモスが咲いていた。

謎の建造物

サイカチ沼からの道が交差する地点を通り過ぎ、なだらかなカーブを曲がると、急に視界が開ける場所がある。


JPG AV 28mm f4.0 1/640 ISO80 WB=オート mc=切り

高台になっていて、見晴らしが素晴らしい。 せっかくだから望遠側にズームした。


JPG AV 105mm f4.9 1/320 ISO80 WB=オート mc=切り

遥か遠方の電線塔に気付いた。 高いのやら低いのが林立している。 手前にゴルフコースが見えるが、秋保CCだろう。 それらしき建造物は地図にもグーグルの航空写真にも見つけられない。 変電所か? それとも秘密工場か? 謎だ。 近々中に探検してみよう。

ヒマワリ畑

県道62号にぶつかり、左に曲がると、すぐにヒマワリ畑が見えてくる。


JPG AV 28mm f5.6 1/400 ISO80 WB=オート mc=切り

ヒマワリ畑の横が秋保温泉無料駐車場、車乗りのカメラマンには言うことなしの立地だ。畑は、それほど広くないが、丈の揃ったヒマワリがお見事に咲いている。

この土地のオーナーが、紅葉シーズンに秋保温泉に訪れるドライバーを驚かせようと、8月末に種を蒔いたらしい。


オート 28mm f5.6 1/500 ISO80(オート) (DPP=+2) WB=オート mc=切り

真夏のヒマワリほどは背丈が伸びず、雑草も育たないので綺麗に見えるとのこと。


JPG AV 105mm f4.9 1/640 ISO80 +1EV(DPP=-2) WB=オート mc=切り

三々五々人がやって来て、記念写真を撮っていくが、車に置いた3台のカメラを交互に取り出して撮影するのはお気楽だけだった。


JPG AV 28mm f8.0 1/160 ISO80 -1EV(DPP=+3) WB=オート mc=切り

畑の前は秋保温泉入口の覗き橋。 橋の上から覗いて見えるのは、この付近では珍しくもない渓谷だけ。

帰るには早すぎる。 秋保大滝まで行ってみようっと。

秋保大滝


より大きな地図で 秋保 ひまわり を表示

途中、絶景ポイントで撮影。


JPG AV 28mm f8.0 1/125 ISO80 -1EV(DPP=+4) WB=オート mc=切り

紅葉には早すぎた、11月初~中旬頃か? ここまで来たら、秋保大滝は目と鼻の先。


JPG AV 28mm f6.3 1/200 ISO80 DPP=-6 WB=オート mc=切り

西光寺に到着。 秋保大滝(Wikipedia)はこのお寺を抜けて少し下った見晴台から眺めるのが定番。


JPG AV 28mm f4.9 1/640 ISO80 -1EV(DPP=+4) WB=オート mc=切り

市内の銀杏はまだ黄色に染まっていないのに、境内の銀杏は落葉が始まっていた。


RAW AV 28mm f2.2 1/250 ISO80 +1EV
DPP:明るさ(0.17) wb(太陽光) ps(風景) コントラスト(1) シャープネス(7) レンズ補正あり

銀杏木をやり過ごし振り返ってみると、幹がキラキラ光っている。 近くに寄って見ると、びっしり小銭が差し込まれていた。 (幹にピントが合ってないよぉ~ ガンバレ、自分)


RAW AV 28mm f2.2 1/80 ISO80 -1EV
DPP:明るさ(-0.17) wb(太陽光) ps(スタンダード) コントラスト(1) シャープネス(5)

高低差不揃いの階段を下って行く。

今は、立派な石灯篭だけれど、少し前(2003年)は、竹筒の先に裸電球をくっつけた素朴な照明だった。 なんだかその方がこの場にピッタリだな。


RAW AV 28mm f2.2 1/50 ISO80 -1EV
DPP:明るさ(-0.17) wb(撮影時) ps(スタンダード) コントラスト(1) シャープネス(5)

階段を下り切った所にある茶店、既に11時を回っているのに準備中。


RAW AV 28mm f2.2 1/125 -1EV ISO80
DPP:wb(撮影時) ps(スタンダード) シャープネス(5)

ここが秋保大滝見晴台。 今は空いているけど、とても狭い。 シーズン中の休日は、凄い混みようで、三脚立てるおっさんや、でかい望遠レンズを振り回す おばさん達で大騒ぎなる。


RAW AV 28mm f5.6 1/30 -1EV ISO80
DPP:wb(撮影時) ps(スタンダード) シャープネス(9)


RAW AV 105mm f5.6 1/40 -1EV ISO80
DPP:wb(撮影時) ps(スタンダード) シャープネス(9)

晴れた日中はご覧のように谷間を通して陽が差し込むので綺麗に撮れない。 秋保の大滝を撮るには早朝か曇りの日がいい。

車に戻り、滝つぼに下りる道の入口に移動した。 駐車場が狭く、以前は止めるのに往生したのに、ガラガラ。


オート 28mm f4.0 1/100 ISO125(オート) WB=オート mc=切り

滝つぼ入口に並ぶ多数の立看、”熊出没”が目立ちすぎ。 他は目に入らない。


オート 28mm f2.2 1/500 ISO80(オート) WB=オート mc=切り

一番横に、ひっそり立てられていたのがコレ。 あれまぁ~ 昨日の鳴子遊歩道同様、こちらも通行止め。 もっとも、鳴子の遊歩道は渓谷に沿って散策できたけど、こちらは滝つぼ見るだけのコース、行けなくてもショックはない。 余計なお世話だけど、100m行っても滝は見えなかったはず。 入口で立ち入り禁止にしたほうがいいんではないの?


RAW AV 28mm f6.3 1/250 -1EV ISO80
DPP:明るさ(0.33) wb(太陽光) ps(紅葉) コントラスト(1) シャドウ(1) シャープネス(6)

車に戻る前に、不動橋から撮影。 大滝から流れ出た水は、この下を抜け、朝方撮影した覗き橋を通り名取川として下流に続く。

帰り道、秋保大滝に並ぶ秋保撮影定番に寄って行く、寄ると言っても道端なんだけど。

秋保めがね橋


RAW AV 28mm f6.3 1/250 -1EV ISO80
DPP:明るさ(0.17) wb(撮影時) ps(スタンダード) シャープネス(6) レンズ補正あり

県道62号の秋保馬場に架かる橋から下を覗くと、もうひとつの橋が見える。 いまでは渡れない橋だ。 旧制、小滝沢橋(仙台市HP)、めがね橋と呼ばれるらしい。


RAW AV 28mm f6.3 1/320 -1EV ISO80
DPP:明るさ(0.33) wb(撮影時) ps(風景) コントラスト(1) シャープネス(6) レンズ補正あり

紅葉がここまで下りてきた頃に、もう一度、撮りに来ようと思っている。

これで、おしまいなんだけれど、大滝を撮影していて、重大なことに気がついた。 PowerShot S90の記録方式がRAWになっていなかった!

前日夕方ISO800で鳥を撮ったまま、翌日晴天の中その感度で使い続けたとか、夕食に食べたものを撮るためにホワイト・バランスを白熱電球にしたのを忘れて翌日戸外で撮影したとか、モニタに設定内容が出るが、慣れるほどに見落としてしまう。

こんなこと言ったらカメラメーカに失笑されるけど、電源を入れた後、所定(事前にセットした)の内容と異なるとモニタに警告だす機能を付けてください。 チョンボが多いユーザからのお願いです。

再びヒマワリ畑

と言うわけで、再びヒマワリ畑で、ちゃんとRAWになっていることを確認して撮影。


RAW AV 28mm f2.0 1/1600 ISO80
DPP:明るさ(-0.50) wb(太陽光) ps(スタンダード) シャープネス(5)

でかい看板が邪魔。 こうやって見れば、ほんとうに、高さは子供背丈くらいで揃っている。


RAW AV 105mm f4.9 1/500 +1EV ISO80
DPP:wb(太陽光) ps(スタンダード) シャープネス(6)

望遠側(105)mm、絞り解放(f4.9)。 コンデジでもボケてくれました。 ちょっとだけだけど。


RAW AV 105mm f4.9 1/320 +1EV ISO80 トリミングあり
DPP:wb(太陽光)+微調整 ps(スタンダード)

sRGBプロファイルでご覧になるとやや赤みがかかるかも。

以上、市内の自宅を9:00am前に出て、0:30pmには戻っていた、仙台裏庭コースでした。

おまけ

 DPPでピクチャ・スタイルを変更すると、

スタンダード
ポートレート

風景

ニュートラル
忠実

紅葉

ノスタリジア

 

ヒマワリ七変化だワ。 確かめていないけれど、PowerShot S90のマイカラーでも似たような結果になるのでは? 人の記憶色なんていい加減だから、色を調整している間にどれが本物に近いのかわからなくなる。

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