お気楽バーダー2(PC思いつくまま)->モバイルに挑戦

ThinkPad X61 Tablet
SSDに換装して
Windows7をインストール

2011/08/30

 "お前はバカか? 遅すぎる"などと陰口を叩かれながらも3年間働き続けたThinkPad X61 Tablet、近頃 新参者のEee Pad Transformerに仕事を奪われ、机の下で眠っている。

どんくさいのはX61自身が悪いのではなく、すべてVistaのせい。 X61本来の姿は、Lenovoブランドではあるけれど、IBM 大和事業所の魂が宿った素晴らしいハードウェアなんだ。

幸い、第二の働き場所も決まったので、悪の元凶Vistaを摘出し、Windows7を新規インストールすることに決めた。 ついでにHDDをSSDに置き換える。

まず始めに

最新のBIOSを導入する。 2つのBIOSから選べる。 安心安全なLenovo純正BIOSと、スーパープログラマーがチューニングした非純正BIOS。 後者を選べば、純正では期待できないHDD高速転送が可能になるけれど、ひょっとしたら危険かも。 お気楽はせっかくSSDを付けるのだから後者を選択した。

非純正BIOSのインストール

① ブラウザに http://forum.notebookreview.com/lenovo-ibm/459591-t61-x61-sata-ii-1-5-gb-s-cap-willing-pay-solution-8.html#post6501443(Nptebook Review) を呼び出し、所定の位置(赤枠)をクリック

続いて、

"Click here to..."をクリック

② ダウンロードが終われば、それを実行(解凍)

解凍できない場合、Winzip(Corel)をインストールして解凍する

③ 所定のフォルダに解凍されるので、"flash.bat"を実行

④ DOSウィンドウが開き、BIOS更新が始まる

⑤ Windowsを再起動

Lenovo純正BIOSのインストール

① "thinkpad x61 tablet bios ダウンロード"でGoogle検索し、トップで出てくる"Lenovo BIOS"をクリック

② ページ後半にある"ダウンロード欄"の所定の位置(赤枠)をクリック

最新のBIOSに更新できたら、SSDの組み込みだ。

新規購入部品

① Crucial m4 CT128M4SSD2:128GB SSD、16,000円ほど

② Windows7 Professional 32bit版:12,000円ほど、タブレットはHome Premiumでもサポートしている

③ 取り外したHDDを再利用するためのケース:1300円ほど

SSDの取り付け

オタク御用達マイコンから始まったアップル、今では家電仕様のハードウェアで、素人さんはアンタッチャブル、外から触るだけ。

かたやビジネスPCからスタートしたIBM。 その会社が開発したThinkPad、底面を見ればホレボレ、ネジ穴すべてに付けられたアイコンは愛好家の心を掴んで離さない。 Lenovoに変わってもその思想、精神は受け継がれている。

HDDアイコンはひとつ、

そのネジを外して、

側面カーバーを開け、黒いベルトを引っ張れば、

HDDが出てくる。 ネジ4本で止まったトレイを外し、

SSDに取り付ける。

詳細は"x61 tablet 保守マニュアル pdf"でGoogle検索するとトップに表示する保守マニュアルに掲載されている。

Windows7 インストール

一般的なUSBバス パワーのポータブルDVD装置を接続してインストールした。

Windows 7のインストールが終了した時点で、ドライバーが組み込まれないデバイスは、

  • サウンド
  • タッチパネル

のふたつ。 タブレット用プログラムはインストール済みでも、ドライバーがないのでタブレットは動かない。

Lenovo自動更新プログラムのインストール

"ThinkVantage System Update 4"をインストールして、必要なドライバー、サポートプログラムを自動更新する。

"thinkvantage system update"でGoogle検索し、

"Lenovo ThinkVantage System Update - Japan"をクリック。

所定の位置(赤枠)をクッリクしダウンロード。

このプログラムの実行にはMicrosoft NET Frameworkが必要になる。 インストールされていないと、

この画面で止まってしまう。

こちらの注意書きを参考にしてMicrosoft NET Frameworkをインストールする。

System Update

赤枠のタブにリストされるプログラムにチェックを入れて更新開始。

以上の更新で、

  • ファンクションキーに割り当てられた機能が正常に動作する
  • 機能キー押すと画面に表示する
  • サウンド ドライバーの組み込み

が完了。

タブレット ドライバーのインストール

残るはタブレットの復活だけ。

"x61 tablet multi touch ドライバー"でGoogle検索し、

先頭行をクリック。

ダウンロード頁の後半、

所定の位置(赤枠)をクリックしてダウンロード。

以上で終了、すべてのデバイスは正常に動作する。

この時点で、HDDの使用率は

13%になった。

次回は体力測定をおこなう。

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