EOS 40DのAIサーボAFで
サンバードを撮る
1時間近くサンバードを撮ったので、そろそろ引き揚げようかと、レストランの下までやって来ました。
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レストランに続く階段の両側にトーチジンジャーの茂みが広がっています。 二年前(2006年)には、そこで、 チャノドコバシタイヨウチョウやコクモカリドリが撮影できました。
きょうも、いるにはいるのですが、レストラン棟で陽が遮られた茂みの中は薄暗く、撮影できる明るさではありません。 帰るには、まだ早いので、茂みに沿って置かれたベンチに座って、鳥たちが明るい場所に出てくるのを待つことにしました。
ベンチには、茂みを背にして座りますので、時々、振り返って、確認しますが、それ以外は、前方にある石畳の小さな池を眺める格好になります。 池の淵には、サンバードが飛び回っていた小川と同じ蘭の花が植えられています。
キゴシタイヨウチョウ ♂ (Crimson Sunbird male) 3:53pm
そこにフラフラと飛んできたのが、キゴシタイヨウチョウのオス。 後方に隠れている鳥も気になりましたが、赤いサンバードを見ると、パブロフの犬状態(byあなご++の鳥見)、反射的に腰を上げ、カメラを構えながら、フラフラと歩き始めていました。
既に、キゴシタイヨウチョウは腐るほど撮っています。 同じ写真は、もう要らないので、EOS 40DのAIサーボAFを信頼して、動きの中の一瞬を連写で撮ることにしました。 CFもバッテリーも充分な残量です。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/400 ISO1600
サンバードが止まっている蘭の背景は、明るく開けた芝生の広場です。 それに気がつかず露出補正をゼロにして撮影したため、Lightroomで相当なプラス補正をする羽目になりました。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/320 ISO1600
感度はISO1600、絞りは解放のf5.6と、まともな写真など期待できない設定でしたが、予想外に綺麗な写真が撮れました。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/250 ISO1600

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/320 ISO1600

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/320 ISO1600
ここまで撮影し、大胆不敵にも、エクステンションを外す暴挙に出ました。 EOS 40DからEF300mmをはずし、それを脇に挟んでエクステンションを取り払い、レンズ・キャップ(ホテルに忘れてきた)もせずに、それをバッグに掘り込み、脇に挟んだEF300mmをEOS 40Dに装着する、一歩間違えば、奈落の底です。 エクステンション・レンズがリア・フィルターのように簡単な差込式だったらいいのにと、いつも思ってしまいます。
さて、テレコンなしのEF300mm F4Lはどんな感じで撮れたでしょうか? LightroomのRaw現像パラメータのノイズ低減とシャープネスは前頁と同様です。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/800 1/3EV ISO800
テレコン未装着だと、その分、サンバードは小さくなりますが、ピクセル等倍では、さすが解像度は上がり、繊細において大きく違います。 ただ、縮小すると、それほどの差は感じなくなります。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/800 1/3EV ISO800

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/500 1/3EV ISO800

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/500 1/3EV ISO800

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/1000 1/3EV ISO800

Canon EOS 40D EF300mm F4L is 300mm f4.0 1/800 1/3EV ISO800
25日と同じ個体?
きょう(29日)のキゴシタイヨウチョウは、29日にウォーターガーデンの小川にいたのと同じ個体か比べてみました。

25日に小川で見たキゴシタイヨウチョウ

29日に池で見たキゴシタイヨウチョウ
背中の赤色と茶色の境目の羽模様が違いますし、きょうのは頭の毛が生え揃っていないようです。 今日のキゴシタイヨウチョウは若鳥だと思うのですが、間違っていますか?
それほど広くない庭園でも、縄張りを守って花の蜜を吸っているようです。
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