初日、午後のボタニック・ガーデン
2008年3月24日
ボタニック・ガーデン詳細マップはこちら (Singapore National Parks)
ボタニック・ガーデン (Singapore Botanic Gardens) 2:40pm
タクシーでビジター・センター(Visitor Centre:地図のP)に、カミさんも一緒なので、自由行動厳禁です。 早速、エコ・レーク(Eco-lake)に向かって鳥探しを始めました。 カミさんは、普段、鳥見はしないのですが、歩き始めると、”あっ あそこにいる” とか ”そこにいる”と言って指差します。 バーダーには、その場所の鳥がまったく見えません。 玄人が素人さんに負けたようで意気消沈です。
ミドリカラスモドキ (Philippine Glossy Starling) 2:50pm (青ピン)
高い木の天辺に、数羽の鳥を見つけました。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f9.0 1/640 +2/3EV ISO400
+2/3EVの露出補正でもカラス状態だったので、Lightroomで+1.2の追加補正。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f9.0 1/800 +2/3EV ISO400
かなり高い木だし、逆光の空抜けなので、夢中になれず、とりあえず撮っておくことに。 それほどの印象がなかったので、ずっと放置していましたが、この頁を書く段になって始めてチェックしました。 マンダイ蘭園の記事を書く時に苦労したおかげで、ミドリカラスモドキの幼鳥だと即決できました。 親子写真が撮れるのなら、もっと気を入れて撮影すればよかったと後悔しています。
エコ・レーク(Eco-lake)へと続いているEvolution Garden Walkを歩いていると、右側斜面(地図の緑色部分)から鳥の鳴き声がしてきます。 大型の鳥だと思うのですが、姿は確認できません。 やはり、鳴き声で鳥名が判断できないと、公園での探鳥は無理かも。
細い道を抜けると、エコ・ガーデン(Eco Garden)の広大な芝生が見えてきました。
カノコバト (Spottedーnecked Dove) 3:08pm (オレンジ色ピン)


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f9.0 1/200 ISO400
やっと、まともに撮影できる鳥に出会いました。 フツウならカメラを向けないのですが、シンガポール到着後、始めてのシャッターチャンスなので。 少し情けない気分です、カノコバトには申し訳ないけれど。

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f7.1 1/640 ISO200
エコ・ガーデン(Eco Garden)に入ると、急に日差しが出てきて青空が広がり始めました、暑いです。
エコ・レーク(Eco-lake)湖畔の、

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/320 ISO400
ボード・ウォークの支柱(緑色ピン)で、親亀の背中に小亀を・・・ を見ました。 少し前方には、
コクチョウ (Black Swan) (水色ピン)

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/250 ISO400
野鳥じゃなくて飼育鳥でしょうね、きっと。 でも、近くで見ると、ビロード風の羽で、とても綺麗なハクチョウでした。
ボタニック・ガーデン北端 3:36pm

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f9.0 1/80 ISO200
鳥には出会えないけれど、絵画に画かれたような素晴らしい風景の連続です。 狭い国土にもかかわらず、中心部にこれほどの公園を作るとは、シンガポールは、小さいながらも偉大な国家です。
再び、ボード・ウォークまで戻ってきました。
シロハラクイナ (Whiteーbreasted Waterーhen) 3:46pm (緑ピン)


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/250 ISO400
茂みからシロハラクイナが出てきました。 かなり臆病で警戒心が強く、近くに寄れません。 でも、後になって分かったのですが、公園のあちらこちらで見かけることが出来ますし、じっとしていると、こちらの存在に気がつかないのか、平気で、そばに寄って来ます。 日本では珍鳥の部類に入るのに、この地ではカルガモ程度カモ。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f6.3 1/400 ISO400
2枚目はシンフォニー・レーク(Symphony Lake)(黄色ピン)で撮影。 尾羽が見えるので掲載します。
エコ・レーク(Eco-lake)全景です。

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f10 1/250 ISO200
左端の浮島には鳥が集まりそうですが、その他は低木や芝生になっています。 はて、さて、この池にカワセミやショウビンが飛んでくるのでしょうか?
この後、ビジター・センター (Visitor Centre:地図のP)に戻り、冷たい飲み物で休憩。 カミさんは、そのまま休憩続行とのことなので、一人で鳥見を再開です。
シンフォニー・レーク(Symphony Lake)まで戻って見ると、空は、にわかに黒雲で覆われて、薄暗くなってきました。 ヤバいです。 スコールかも。
ハリオハチクイ (Blue-tailed Bee-eater) 4:50pm (黄色ピン)

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/1250 +5/3EV ISO400
シンフォニー・レーク(Symphony Lake)の端っこの木にハリオハチクイの群れが止まっていました。 撮れないだろうなぁ~と思いながら、目一杯の補正して撮りましたが、やはりダメでした。 特徴がある尾羽によって、かろうじて、そうなんだと判断できます。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f6.3 1/1000 +2/3EV ISO400
こちらは、飛行中のハリオハチクイ。 少しはマシですか?
横道に入り込んで、木立の中を探すと、
コサメビタキ (Asian Brown Flycatcher) 5:00pm (紫色ピン)


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f6.3 1/25 ISO800
こんなに暗ければ(1/25)、ISO800で悪あがきせずに、さっさとISO1600以上にアップすべきでしょうね。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f6.3 1/25 ISO800
国内では夏鳥のコサメビタキですが、シンガポールでは冬鳥になります。 そろそろ、北帰行でしょうか?
この鳥を撮っていると、ポツポツと降ってきました。 近くの、池にせり出した東屋で雨宿りです。 屋根がある場所にたどり着き、空を見上げると、今にも、雲が破れて土砂降りになりそう。 と思った瞬間、すごい勢いで降り出しました。
すると、湖畔のあちらこちらから一斉に鳥が飛び立ち始めたのです。
”へぇ~こんなに隠れていたの?”と感心してみていると、茶色と水色の鳥が横切りました。
”?・・・”
今、通ったのは、” アオショウビン?”。 絶対に、間違いなくアオショウビン だったと思うのですが.... |
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Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f7.1 1/80 ISO200
南の方角は明るく、公園の上空だけが黒い局地的なスコールです。
シンフォニー・レーク(Symphony Lake)越しに見える葉を落とした木(ピンク色ピン)に、多くの鳥が集まっています。

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f6.3 1/320 +1EV ISO800
遠すぎて、何が何やら分からないのですが、この近くの音楽堂にミドリカラスモドキが住み着いているみたいなので、それも含まれているのではないかと思います。
オオハッカ(White-vented Myna) 5:30pm (黄色ピン)

Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f5.6 1/50 ISO1600

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 95mm f6.3 1/50 ISO1600

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 105mm f6.3 1/40 ISO1600
雨になってもスズメとオオハッカは元気です。 お互いの陣取り合戦をしていました。
しばらく待っていましたが、やみそうにもないので、リックにカメラを仕舞い、代わりに折り畳み傘を出し、身をかがめてビジター・センター (Visitor Centre:地図のP)に向かいました。 そこで、カミさんと合流し、タクシーでホテルに直行です。
かなりショボい内容でしたが、”初日に大物続き、2日目以後は閑古鳥”よりはマシかなと考え、これでいいんだと納得しました。
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