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5日目
朝のボタニック・ガーデンに大物登場
2008年3月28日


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ボタニック・ガーデン詳細マップはこちら (Singapore National Parks)

ボタニック・ガーデン (Singapore Botanic Gardens) 7:30am

 一昨日はウビン島でコウハシショウビン、昨日はジュロン・バードパークでナンヨウショウビンをかなりの近距離から撮れたので、もう一種、アオショウビンをゲットしようとシンフォニー・レーク(Symphony Lake)に向かいました。 初日、スコールが降り出した直後、水際から飛び立った青と茶色の鳥はアオショウビンだったと、今でも信じているので。

2日目に、ヨシゴイやチャノドコバシタイヨウチョウを見た場所で待機するが、目にするのは、スズメとオオハッカだけ。 今日は、なんだか、鳥の声も少ないようです。 ひょっとして、スワン・レーク(Swan Lake)にいるのでは? と思い始めると、いてもたっても、そちらが気になりだし、見に行くことにしました。 

音楽堂の前まで来ると、大きなシュロの木に、

コアオバト ♂ (Pink-necked Green Pigeon male) 8:00am (青ピン)


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/800 ISO800

コアオバトのオスが、朝日を浴びていました。 よく見ると、その上にコアオバトのメスが、さらに、その上には、やけに黒っぽいのがいます。

ミドリカラスモドキ (Philippine Glossy Starling)


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/200 ISO200

横を向いてくれたので、赤目のミドリカラスモドキだと分かりましたが...目立ちすぎです。


Upper Palm Valley Roadを通って、スワン・レーク(Swan Lake)に向かいます。

音楽堂の観覧席を兼ねた芝生の斜面には、オオハッカやインドハッカがたむろしていますが、逆立ちして歩かない限り、完全無視でカメラを向けたりはしません。 白状ですなぁ~、最初はあれほど夢中になって追いかけていたのに。

国立蘭園前の広場では、朝の太極拳が続いていて、その間をすり抜けます。

一瞬、ジンジャー・ガーデンによってサンバードを撮ろうかとも思ったのですが、やはり、ここはアオショウビン優先だと思いとどまり、先に進みました。


丘の上のバンドスタンド(Bandstand)を過ぎると公園の様子は一変します。 イングリッシュ・ガーデンがなだらかな斜面沿って続きます。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm
F3.5-5.6G 170mm f8.0 1/125 -4/3EV ISO200

Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm
F3.5-5.6G 24mm f8.0 1/400 ISO200

斜面を下って、スワン・レーク(Swan Lake)の畔までやってきました。 それを待っていたかのようにショウビンの鳴き声が聞こえ、


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/200 ISO200

と同時に、目前を水色と薄茶の鳥が横切って湖に飛んで行きました。 とっさにカメラを構えて撮ったのがこの写真です。 モニターで確認すると、アオショウビンじゃなくコウハシショウビン。 対岸に向かったみたい。

その場所には、水辺にせり出すようにビワの木が植えられていました(オレンジ色ピン)。 そぉ~と覗いてみると、

コアオバト ♀ (Pink-necked Green Pigeon female) 8:33am


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/100 +1EV ISO800

コアオバトの大きな群れがびわの実を食べていました。 

コウハシショウビンは見失ったけれど、こんな近くでコアオバトを見るのは初めてです。 強烈な逆光なので、ファインダーを覗きながら、レンズを振って、ビワの葉っぱが光を遮ってくれる場所を探しました。

その時、突然、ファインダーに映し出されたのは、


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/25 +1EV ISO800

見失なったと思っていたコウハシショウビンでした。 ビックリ仰天です。 慌ててシャッターを押したら、IS(手振れ補正)で補正できないほどの手振れ写真。 でも、いきなり、こんなのがファインダーに出てきたらビックリするよね。

コウハシショウビン (Stork-billed Kingfisher)

幸い、葉っぱが外光を遮ってくれますが、その分暗くなります、 露出補正をゼロにしてもシャッター速度は1/50程度。 ISO1600に感度アップするか、ISO800にして”数打てば当たる”でいくか。 ここは、すぐに飛びそうもないので、後者に決定。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/40 ISO800

もう少し近づいても大丈夫みたいです。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/50 ISO800


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/40 ISO800

尾羽が切れたので、AFフレームを移動。 シャッター速度を上げるためにマイナス露出補正、Lightroomで逆補正します。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/100 -2/3EV ISO800


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/100 -2/3EV ISO800

最初の1枚から、既に3分以上経過しています。 ちょっと余裕の縦位置です。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/50 ISO800


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/40 ISO800

ウビン島でも、そうだったけれど、すべて前方向の写真です。 横からの写真も欲しいので、ちょっと離れた場所からトライしましたが、枝が邪魔になり結局写せませんでした。 で、ちょっとよそ見をしている間に、飛び去りました。

どこに飛んだのだろう? 近くから鳴き声がします。



Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/80 ISO1600

道路を挟んだ反対側の大きな木にいました。


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/80 ISO1600


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/80 ISO1600


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/80 ISO1600

何かを狙っているようで、右を見たり左を見たりしています。 レンズを上方向に構え、飛び出す瞬間を待ったのですが、その姿勢では長時間は無理です。 結局、ギブアップして、その瞬間は撮れずでした。 


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 170mm f10 1/160 1/3EV ISO200

コウハシショウビンは、まだ、がんばって獲物を探していましたが、お先に失礼してホテルに戻りました。

上の写真で、浮島の右横辺りにビワの木があります。 本日の早朝探鳥は、1時間30分、走行距離約2.8Kmでした。

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