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ウビン島:帰り道は遠かった


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 思わぬ所で、コウハシショウビンが撮影でき、ちょっとだけ元気が戻ってきました。

少し歩くと、沼地沿いの開けた場所に出ました。

撮影ポイント1 2:05pm


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f8.0 1/250 ISO200

道路の右側に、大きな沼が広がっています。 左側には川が流れ、両方を結ぶ橋の上で若者が釣り糸を垂れていました。 何がかかるのでしょうねぇ?

撮影ポイント2 2:09pm

少し、進んだ先から見た沼の風景です。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f9.0 1/320 +1/3EV ISO200

この辺りは両側を沼で挟まれた堤になっていて、時折ケッーケッとカワセミ(ショウビン)の鳴き声が響いています。 今回の旅で、ナンヨウショウビンとコウハシショウビンには会えました。 でも、あと一種、アオショウビンも期待したいのですが、このポイントは広すぎです。

このような場所では、500mm~600mmほどのレンズを三脚に載せ、じっくり待つのが常道だと思うのですが、帰路を急ぐバーダーは300mmレンズで三脚なし。 次回のお楽しみですね。

沼の前方に異様な廃墟のような建築物が見えます。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f9.0 1/320 +1/3EV ISO200

何でしょうか? アレは?

撮影ポイント3 2:14pm


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f11 1/160 +1/3EV ISO200

正体は、橋でした。 一瞬渡るのを躊躇します。 橋以外の目的があって作られた物なんですかねぇ? 夕方になって薄暗くなれば、橋だとは思わず、道が途切れたと思って、青くなっていたかも。

道路沿いに立てられた案内地図には、この沼は、Swamp(沼地)と標記されていますが、GoogleMapsの航空写真を見ると、ディズニーランドのジャングルクルーズのように、人間の手で作られた、迷宮の堀のように見えます。 自然に形成されたとは、とてもじゃないが、思えません。 正体は、この橋のように、謎です。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 36mm f9 1/50 ISO200

風光明媚な自然なのに、道端は雑然としていて... もったいないですね。 観光客もここまでは来ないのでしょうか?

撮影ポイント4 2:18pm

道路は、次第に水辺から遠ざかり山道に変わります。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 40mm f9 1/50 ISO200

これまでに歩いてきた熱帯雨林とは違い、光が差し込む雑木林が続きます。 

撮影ポイント5 2:20pm


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Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 44mm f6.3 1/320 ISO200

ここから、舗装された道路に復帰です。 前方に茶店が見えます。

よく見ればT字交差点なのですが、 この時は何のためらいもなく左に進みました。 右側が脇道に思え、本道は道成に左に続いていると思った(勘違い)のです。 この判断の誤りがとんでもない結果に....

撮影ポイント6 2:22pm


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f10 1/125 ISO200

舗装道路に入って少し歩くと、前方右側に進入禁止の標識が見えてきました。 そちらにも同様の道幅で道路が延びています。 それが気になって、道路左側の案内版を見落としてしまいました。

やはり、進入禁止の道はやめておこうと、もうひとつの道を進みました。 舗装道路は、緩やかなアップダウンの連続で、森の中を通りますが、鳥の鳴き声も気配もありません。 

かなり進んだので、そろそろ次の案内板が欲しいなぁ と思っていたら、前方にそれが見えてきました。 桟橋までもう少しでしょう、きっと。

撮影ポイント7 2:34pm

地図を見て、目が点になりました。 桟橋近くどころか、えらい場所に来ている! なんで? 先ほど舗装道路に出た際、何の疑いもなく左に進みましたが、あそこは、脇道に見えた右側に進むのが正解だったようです。

案内板の地図上のあちらこちらに xxx Hutの標記があります。 現在地点にも”Beberek Hut”と書かれていますが、これはシェルター、避難小屋のことで屋根のあるバス停風の建造物です。 スコールなどに遭遇した場合、とても役立ちそうです。

そのシェルターで一休みし、再び来た道をトボトボ戻り始めました。

再び、撮影ポイント6 2:48pm

先ほど、この案内板を見落とさなければ、道を間違えることもなかったのにと悔やまれます。

間違って左折した茶店まで戻ってきました。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f10 1/125 ISO200

場違いに置かれたクッキーモンスターが笑っています。 ここを右に曲がれば、何の問題もなかったのに...


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オオハッカ (White-vented Myna) 緑ピン 2:56pm


Canon EOS 40D EF300mm F4L is + EF1.4Ⅱ 420mm f8.0 1/250 ISO800

バテ気味で注意力散漫になっているからかも知れませんし、時間的な問題かもしれませんが、鳥の気配がしません。 それでも、人家が近くなると、オオハッカだけは見かけました。

撮影ポイント8 2:58pm

ウビン・ビレッジが近づくにつれ民家もちらほら目立つようになってきました。 

何本かの分かれ道を、案内板の地図を思い出しながら、当てにならない山勘でかわして進んで行くと、

撮影ポイント9 3:04pm


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f7.1 1/125 ISO200

素敵な池が見えてきました。 カワセミ(Common Kingfisher)が間違いなく居ると確信したのですが、もはや、それを探す気力は残っていません。 こちらも次回のお楽しみです。

撮影ポイント10 3:13pm

ようやく、桟橋裏手のウビン ボランティア ハブ(Ubin-HSBC Volunteer Hub)に戻ってきました。


Nikon D300 AF-S DX VR Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G 18mm f7.1 1/640 ISO200

フルマラソン完走の気分でしたが、全行程はわずか11Km。 トホホです。 建物を撮影していると、にこやかに微笑みながら職員が歩み寄ってきて、

”オー ナイコン! ナイコン! ワンダ~フル~”。

ウン?

ニコンのことでっか?

 

 外人は、ナイコンと叫ぶらしいです。 望遠レンズを装備したキヤノン機は、完全に無視されました。 やはり、ナイコンのほうが人気があるのですかねぇ? で、1枚、記念撮影を撮ってくれました。

ウビン探鳥のお話はもう少し続きます。

 

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