お気楽バーダー2->ニコン D300で高速連写! 新春浜離宮庭園 諏訪流放鷹術の実演目次 このページに含まれる一部の画像をクリックすると、ピクセル等倍画像がFlickrから表示します。
一人の鷹匠が細紐をつけた鳩(擬似餌を用いる場合もあります)を振り樹上あるいは他の鷹匠の拳から鷹を呼び寄せます。 鷹が近づいたところで鳩(擬似餌)を投げ上げ、空中で掴ませます。 実猟に向けた仕上げの過程です。 (会場配布パンフレットより抜粋) 実演のハイライトは、一日一回午前の部のみで行われるハヤブサの”振り鳩”です。 浜離宮庭園に隣接する電通ビルの屋上からハヤブサを飛び立たせ、眼下の公園にいる鷹匠が投げ出す擬似鳩を掴ませます。 昨年は、強風がハヤブサの方向感覚を失なわせ、失敗に終わりましたが、今年は、幸いにも、風もなく穏やかな天候なので、きっと成功するでしょう。 青葉山で何度となくハヤブサの急降下を見ているので、鷹匠の手から離れると、即座に急降下で獲物を狙うだろうと予想しました。 200mmレンズにテレコンをつけてもファインダーに映るハヤブサは豆粒です。 こんな大きさでAFが合うのか心配でしたが、とりあえずその一瞬を息を凝らして待ちました。 で、結果はどうだった? ...失敗しました、完敗です。 なぜ、失敗したかは次のスライドをご覧いただければ、お解かりいただけると思います。 左右に置かれた縦長のバーをクリックすると、順送り・逆送りができます。
ご覧いただいたように、見るも無残な結果でした。 バーダーがヘタッピーだったことが、大きな原因ですが、仮に、かなりの力量があったとしても、ハヤブサの急降下を撮影するのは難しそうです。 次のビデオは、YouTubeに投稿されたものですが、 Can a human skydiver travel faster than a peregrine falcon? の説明があるようにハヤブサの速度を計測しています。 前半はスカイダイバーの姿しか出てきませんが、後半に急降下するハヤブサが登場します。 そして、急降下時の速度は何と時速242マイル(389km)。 さすがに海抜200mの屋上からでは、この速度は無理でしょうが、とてつもなく早いことに間違いはなさそうです。 まして、降下開始時は豆粒大。 流し撮りができたとしてもAFがピントを合わせてくれるかどうか。 ここは、急降下するハヤブサは断念して、鷹匠が振り回す擬似鳩に注目し、それが高く投げ上げられた時点から連写を開始し、ハヤブサが鳩を捕まえるのを祈りながらシャッターを押し続けるのが一番かも知れません。 メインイベントは撮り損ねましたが、振り鳩の実演はこれだけではありません。
会場の中央に置かれた仕掛けから鳩が飛び出し、それを鷹匠の拳に止まっている鷹が追いかけ掴まえます。 ハヤブサ失敗の反省から、いきなりオオタカに照準を合わせるのではなく、飛び出す鳩を追尾し、それを掴まえるオオタカを撮影しようと思います。 まずは、午前に行われた同実演。 バタンと仕掛けが開く音と同時に、出てくる鳩をファインダーに捉えます。 ウン? 鳩が出てこない? と思ったら、地面すれすれをオオタカとは反対方向に飛んで行ってしまいました。 オオタカも何が何だかわからず鷹匠の拳に止まったままで、終了。 午前中はこれでおしまい。 あとは午後の部です。 最初に登場するのは、オオタカの若鳥です。 仕掛けが開くのを、シャッターに指をかけて待ち続けます。 左右に置かれた縦長のバーをクリックすると、順送り・逆送りができます。
続いて、オオタカ成鳥による振り鳩です。
振り鳩は、狩に使うための訓練ですから、掴まえた鳩を意味なく傷つけたり、食いついたりはしません。 しかし、これが擬似鳩ならどうでしょう? 次は、擬似鳩を使った実演です。 鷹匠が先端に擬似鳩が結ばれた紐をカウボーイの投げ縄よろしく、体の横で回し始めます。 オオタカが飛び立った瞬間、それを投げ上げます。
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